寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

寝屋川市社会福祉協議会 公式SNS 紹介

寝屋川市社会福祉協議会では、寝屋川社協の事業紹介、地域福祉活動の取り組みを発信するため、機関紙「虹」(年4回)発行のほか、ホームページの運用を行ってきました。この度、より身近な情報ツールとして2019年2月より公式SNS(ショーシャルネットワークサービス)ページを開設し、今まで以上に寝屋川社協の事業、地域福祉活動を積極的に発信し、また災害時等には迅速な情報提供を行っていきます。

 

寝屋川市社協ホームページ

www.neyagawa-shakyo.or.jp

 

寝屋川市社協公式SNSツイッター、インスタグラム、フェイスブック

Twitter

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Instagram

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SNSの閲覧方法などは、それぞれのアプリをインストールしてご利用ください。

SNSへのフォロー、イイネをよろしくお願いします。 

 

ちなみに、この寝屋川社協職員の日記は、公式ではなく公認ブログとして今後も更新していく予定です。

(職員T)

31年度4月採用 職員採用試験 2次試験実施

2019年2月24日(日)午前9時30分より

2019年度(平成31年度)4月採用の職員採用試験 第2次試験を実施

第2次試験では、小論文と個別面接を行いました。

採用試験の全日程が終わりました

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『希望の扉はすぐそこに!』

新人内部研修 生活支援課での内部研修最終日

2019年2月22日(金)30年度入職した新人職員対象の内部研修、現場研修編。生活支援課での現場研修の最終日でした。

地域福祉課に配属された3名の新人職員が生活支援課の業務、日常生活自立支援事業・生活困窮者自立支援事業で1日、地域包括支援センターで1日、計2日間の現場研修を1月25日から1名づつ受け入れてきました。2月22日に新人職員Tさんが日常生活自立支援事業・生活困窮者自立支援事業の現場研修を行いました。

9時の全体の朝礼後、生活支援課のスタッフに対して挨拶を兼ねて1現場研修の意気込みを話してもらいました。

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始業時に現場研修への意気込みをスタッフの前で語る新人職員Tさん

午前中は主に生活困窮者自立支援事業について担当職員からレクチャーを受けたり、関連した事業として貸付相談に来所された方への面接対応に同席したりしました。午後からは日常生活自立支援事業の事務所での来所支援時に生活支援員や専門員と一緒に同席しました。

最後に私、職員Tと1日の振り返りをしました。個別支援を通じての職員の面談技法や支援記録の作成などについて、支援記録の重要性を再確認できたことなどを話してくれました。CSWとしての日頃の業務でも参考になることもいくつもあったようでした。

自分が勤めている社協を知る機会になったようです。

(職員T)

 

新人内部研修 現場研修3

2019年2月21日(木))新人内部研修で、本会が運営しています。第八中学校区地域包括支援センターに2018年度採用の新人職員Kが生活支援課で所管しています地域包括支援センター業務について現場研修を行いました。これで今年度採用された新人職員3名が地域包括支援センターでの現場研修をしたことになります。

午前中は、事務所でセンター長からの業務レクチャーを受け、窓口対応の同席や午後から行う八中圏域ネットワーク型地域ケア会議の準備を他の職員と一緒に行いました。

私、職員Tが現場研修の様子を見に行ったときはちょうど、午後からのネットワーク型地域ケア会議にむけ事務所をでる少し前でした。

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会場設営に向かう新人職員K

午後からのネットワーク型地域ケア会議は、八中圏域内のケアマネジャーと西校区、点野校区の民生委員児童委員が参加しての会議でした。顔が見える関係づくりの一環として開催でした。

会議が終わってからは包括事務所に戻って振り返りを行いました。

その後、社協事務所に戻ってきて職員Kから包括での内部研修の様子の感想を聞くと、包括職員5人によるチームアプローチがケース対応も含めいろんな場面で垣間見ることができた。窓口、電話対応、予定していない急な訪問支援など少人数の中で慌ただしく動いたり臨機応変、協力し合って対応している様子を実際に現場研修という形で関わることで職員K自身の日常の業務にも刺激、参考になることが多かったと話してくれました。

(職員T)

新人内部研修 現場研修2

2019年2月15日(金)新人内部研修で2月14日に引き続き、本会が運営しています。第八中学校区地域包括支援センターに2018年度採用の新人職員Sが生活支援課で所管しています地域包括支援センター業務について現場研修を行いました。

朝礼から参加し、ケース調整など各職員の1日の動きの確認を行いました。

窓口対応の同席や電話対応などにも積極的に参加しました。午後からは地域の地区サロンでミニ講座として包括職員(センター長、保健師)が話にいく現場に同行しました。

その後は職員間で現場研修のふりかえりをしました。

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包括職員とのふり返りで資料にメモメモ

新人職員Sは、様々な人が来所したり、地域包括支援センターが指定介護支援事業所としての機能でケアマネジャーからの帳票のやり取りをしている場面に同席することで、介護保険法、介護保険事業所としての一面を学ぶ機会となったとの感想を事務所に戻ってから職員Tに話してくれました。

新人職員Sは普段、CSWとして地域で個別支援などを行っています。その中で担当エリアの地域包括支援センターとも話し合ったりケース対応をすることがあるので、今回の現場研修を通じて「地域包括支援センター役割」について学びが深まったようです。

 

(職員T)

新人職員内部研修 現場研修

2018年度に新規採用した3名の職員に職場内研修を段階的に行っています。

前期は、座学中心で地域福祉課、総務課、生活支援課の業務について先輩ワーカーから説明を行いました。

後期は、1月から2月にかけて、実際の業務に同行、同席した形の内部研修を行っています。今年度採用した新人職員3名は地域福祉課に配属されていますので、総務課、生活支援課の業務に同行・同席しての研修を行っています。

2019年2月14日は、新人職員T さんが生活支援課が所管しています地域包括支援センターの業務について理解を深めるため1日、第八中学校区地域包括支援センターで業務研修を行いました。ケース対応について三職種(社会福祉士、看護職、主任介護支援専門員)がそれぞれの専門領域からコメントをだしあいながらチームアプロ―チの実際の場面を触れることができ、日頃の業務に参考になったと感想を話してくれました。

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内部研修中の新人職員T

新人職員Tさんは、別の日に生活支援課の日常生活自立支援事業、生活困窮者自立支援事業についても同席、同行研修を行うことになっています。

 

(職員T)

 

未来福祉ねやがわプラン しゃべり場 開催案内

第2次地域福祉活動計画「未来福祉ねやがわ」策定を受け、「福祉・ボランティアのすそ野や輪を広げる」ことを目的に広い分野・視点で社会を変える活動や多様な問題・課題に挑んでいる「社会起業家」の方々をお呼びして、自分(参加者)自身と社会との接点や関わり方について話し合う「しゃべり場」を開催します。

市民のみなさんのご参加をお待ちしています。

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/pdf/%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B9%E3%82%8A%E5%A0%B4%E3%80%8C%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf

 

〇日時

2019年3月5日(火) 午後1時30分 ~ 4時30分

〇会場

大阪電気通信大学 駅前キャンパス2階 ラウンジ

寝屋川市早子町12-16

〇参加者

概ね18歳以上の若者、社会を変える取組み関心のある人  50人

 

3人の社会起業家・実践者

(有)ビックイシューCEO 佐藤章二 氏

BIGISSUE日本版

サイクルサッカー日本代表((株)パシフィックサプライ)

村上裕亮 氏

日本室内自転車競技連盟

パシフィックサプライ株式会社

NPO法人 芽ばえ 理事長 園田茂香 氏

NPO法人芽ばえ 子ども食堂ひまわり/寝屋川市ホームページ