寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

職員採用試験 1次試験

2020年7月26日(日)

令和2年10月採用及び令和3年4月採用の職員採用試験1次試験を雨が降る中、市立保健福祉センターで実施しました。

新型コロナウイルスの影響がある中、感染防止対策を講じての実施となりました。

受験者のみなさんには受付時、非接触型の体温計で体温チェックと手指消毒。マスクの着用をお願いしました。

会場内では、職員からの説明では演台にアクリルボードを設置、監督官などの職員もマスク着用。また机は例年では2人がけのところを1人がけに変更し、机と机の前後、左右の間隔も例年以上に距離をとったレイアウトにしました。

1次試験は総合検査と専門試験でした。

みなさん緊張した様子でしたが、今できる力を発揮されたことと思います。

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1階玄関の案内板

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エレベーター前にも案内の張り紙

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受付時に体温チェックなどをお願いしました

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職員説明用にアクリルボードを設置

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例年より様々な距離をとりました

 

就労準備支援:グリーンカーテンチャレンジ

生活困窮者自立支援事業の就労準備支援事業のプログラムの一つに「グリーンカーテンチャレンジ」をがあります。

寝屋川市社協の事務所の東側の植込みを利用して、ゴーヤと朝顔による「グリーンカーテン」づくりを昨年から初夏の時期から取り組んでいます。今年で2回目

ネットを張ってゴーヤの苗を植え、昨年咲いた朝顔のタネを植えました。

梅雨の時期で週1回の活動ができませんでしたが、2020年7月20日に快晴の下、就労準備支援の参加者と一緒に、ネット張りの続きを行い、先に植えた苗の成長の観察や通行人の方に取り組んでいる内容がわかるチラシを貼り付ける作業などを行いました。

当日は30度を超える暑さの中、水分補給、休憩をしながら活動しました。

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ネット張りの作業の続きをしました

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苗の成長の様子をみながら作業をしました

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通行人の方々にわかるポスター

 

2020(令和2)年7月 九州豪雨における災害ボランティアセンター開所状況について

2020(令和2)年7月4日未明から断続的につづく大雨によって九州・熊本県、福岡県を中心に氾濫などにより浸水被害等が多発し、地元では生活復旧に向けた災害ボランティアセンターの開設の動きが始まっています。

新型コロナウイルス感染拡大防止などの観点から、ボランティア等の受入れ体制などを事前に把握し、最新の情報を入手して、被災地の社会福祉協議会自治体などの関係者の迷惑とならないよう、また、被災地域の住民および親類の方々の生活を優先とした対応が必要と職員Tは思います。

最新の情報を把握しての対応をお願いいたします。

 

全国社会福祉協議会の「被災地支援・災害ボランティア情報」では以下の内容を掲載しています。

ボランティア活動を考えている皆さんへ ~被災地からの発信があるまでは被災地に向かわないでください~

災害ボランティア活動は、個人個人の自由な意思に基づいた活動であることが原則です。しかし、新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れがあります。とくに今回の被災地域は、人口に占める高齢者の割合も高く、感染の広がりが被災地の住民の命を脅かす事態を生じさせかねません。そのため、今回の災害における今後のボランティア活動については、県及び被災市町村の意向をふまえ、被災地域からボランティア募集に関する発信があるまでは、ボランティア活動を目的として被災地に向かわないでください。

 

www.saigaivc.com

 

 

 

七夕の飾りつけ・・・就労準備支援&介護予防

寝屋川市社協が運営しています第八中学校区地域包括支援センターの敷地内で菜園プロジェクトを就労準備支援事業の参加者、介護予防活動参加者と一緒に取り組んでいます。

ジャガイモの収穫を終え、次の作物を植えるまでの間、屋内活動を7月7日をしました。

今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で地域のイベント、まつりなども中止となり、夏を感じることが例年より少ない状況です。

活動の日は7月7日の七夕です。

参加者みんなで七夕の飾りつけを八中地域包括支援センターの会議室で行いました。

みんなで願い事が書きながら飾りつけをしました。

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一緒に飾りつけ

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願い事がかないますように

 

住居確保給付金のお知らせについて(厚生労働省)

 

2020年4月20日から生活困窮自立支援制度の住居確保給付金の運用の対象者の拡大を受け、厚生労働省では制度説明を動画にて案内しています。

 

寝屋川市では、寝屋川市社会福祉協議会が市からの委託を受け、住居確保給付金の相談・申請窓口をおこなっています。

 

本会のホームページからでも確認できます。

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/corona_kashitsuke.html#con02

 

 

申請を検討されている寝屋川市にお住いの方は一度、動画にて内容確認をお願いいたします。なお、これは、一般的な制度紹介ですので、基準などは市区町村で違いますので、詳細については、寝屋川市社会福祉協議会 生活支援課 072-821-2040まで問い合わせをお願いいたします。

 

 

www.youtube.com

令和2年10月採用・令和3年4月採用 正規職員募集 動画を作成しました

令和2年10月・令和3年4月採用の職員募集に関連して、寝屋川社協PR動画を作成しました。この動画は若手職員が中心となって作成し、寝屋川社協の事務局紹介を手作りで作成しました。

撮影、演出、出演すべて、寝屋川社協職員です。ちなみに、私職員Tは出演していません。撮影、演出を務めた職員から、ナレーションのオファーがありましたが、丁重にご辞退させていただきました。

この動画は、寝屋川社協のホームページで視聴できます。

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/shakyo.html#con08

 

また、このブログからでも視聴できます。

www.facebook.com

ふくしおおさか夏号 特例貸付について、寝屋川社協の取材記事が掲載

大阪府社会福祉協議会発行の「ふくしおおさか」夏号は、新型コロナウイルスの影響下におけるさまざまな取り組みの様子の取材記事が掲載

その中で、特集 特例貸付から紐解く 生活苦の実態として、寝屋川市社協に6月に府社協職員3名から現場取材を受けました。

生活福祉資金は生活支援課で通常対応していますが、新型コロナウイルス感染症特例貸付は、生活福祉課職員だけでなく、地域福祉課職員、時には総務課職員も応援に入っていただいて4月、5月、6月と対応しています。

 

取材当日は、職員Tが現状について一通り説明させていただき、その後、担当職員のUが相談対応から感じていることを話をしました。事務所の様子もみていただき、また相談の応援職員として関わっていている地域福祉課の職員からも聞き取りをしていただきました。約2時間の取材をまとめていただいた記事が、「ふくしおおさか」夏号に掲載されました。

 

この時期から特例貸付からみえてくる新型コロナウイルスの影響を受けた方々の状況や生活課題、貸付に関わる職員の想いが伝わればと思います。

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ふくしおおさか2020 夏号の表紙

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特集記事として取材を受けました