寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

嘱託職員募集 生活困窮者自立支援事業 & 地域包括支援センター社会福祉士 募集中

寝屋川社協では、生活困窮者自立支援事業の嘱託職員(就労支援員)1名と地域包括支援センターの嘱託職員(社会福祉士)1名を募集しています

コロナ禍で仕事を探しの相談が増えてきています。外出自粛により高齢者への対応が必要となっています。

寝屋川社協が行っている相談支援、地域支援を一緒にしませんか

みなさまの応募をお待ちしています。

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/shakyo.html#con08

 

寝屋川社協職員の日記 17年目

寝屋川社協職員の日記・・・寝屋川社協公認ブログが誕生したのは2005年4月20日

今日で17年目に入ります。投稿日数は1700日を超え、投稿数も2000を超えています。

職員Tが中心でコツコツ投稿をしています。

 

初めての投稿は?

clicknet.hatenablog.com

 

いろんなことを投稿してきました。

社協事業の様子

職員Tが担当した事業の様子

災害VCに派遣されたときの様子

社協事業の告知

地域包括支援センター事業の紹介

まちかど福祉相談所の様子

就労準備支援の様子

地域貢献委員会との共催の取り組みの様子

などなど・・・・

2020年は・・・・新型コロナウイルス感染症特例貸付の取り組みの様子が多かった

継続は力なり

職員Tも気づけば、30代からスタートしたブログ更新も50代に突入しています。

後輩職員も増え、広報媒体としてはブログ、ホームページだけでなく、SNSを駆使する時代・・・・このブログもいつまで続くか・・・

 

引き続き、みなさまの訪問をお待ちしています。

寝屋川社協職員の日記をよろしくお願いします。

 

新型コロナウイルス感染症特例貸付(2020年3月25日 → 2021年3月24日)の状況について

2020年3月25日から新型コロナウイルスの影響により休業などにより収入が減少、失業した世帯を対象に特例貸付(緊急小口資金・総合支援資金)制度が始まって2021年3月25日で1年をとなりました。

2020年3月25日から2021年3月24日までの1年間の特例貸付の状況について数値も交えてお伝えします。

この特例貸付は当初

2020年3月25日から7月末までの期間で始まりました。その後、新型コロナウイルスの感染状況など社会情勢に併せて

2020年7月末が9月末まで申請期間の延長

2020年9月末までが12月末まで申請期間の再延長

2020年12月末までが2021年3月末まで申請期間の再々延長

そいて、2021年3月末までが2021年6月末まで申請期間の再々再延長

となっています。

また、緊急小口資金・総合支援資金の他に、2020年7月15日からは総合支援資金延長貸付が始まり、2021年2月19日から総合支援資金再貸付も始まりました。

現在は、寝屋川社協では4つの貸付の申請受付、問い合わせの対応をしています。

この貸付は、申請書類の受付を寝屋川社協で行い、書類の確認を行い、不備があれば、申請者の方に書類の訂正、再作成、添付書類の提出をお願いしています。

種類が整えば、審査期間の大阪府社会福祉協議会に書類を郵送しています。

●2020年3月25日から2021年3月24日までの状況

延べ相談件数は、10,713件

申請書類受付件数(暫定値)

 緊急小口資金 2,534件

 総合支援資金 1,698件

 総合支援資金延長貸付 1,012件

 総合支援資金再貸付    691件

貸付決定額(暫定値)

 合計 1,597,840,000円

   貸付決定額は大阪府社協から確認できている決定金額

※総合支援資金延長貸付は、貸付申請可能な方へは、大阪府社協から案内等が郵送される方が対象です。

※総合支援資金再貸付は、緊急小口資金、総合支援資金を借り入れた方が対象で大阪府社協から案内等が郵送さてる方が対象です。

現在も新規申請、延長貸付の申請、再貸付の申請受付で沢山の問い合わせ、郵送、予約による窓口対応をしています。また、社会福祉協議会は、特例貸付だけでなく、通常の生活福祉資金の相談、申請の対応や地域福祉活動の推進、支援、ボランティア活動の推進、支援なども行っていますので、特例貸付に対応するため職員体制を増やし職場全体で対応できる体制を作っていますが、相談、申請、問い合わせが多いため、本会に特例貸付の申請書類提出後、書類の確認、内部手続きを経て大阪府社協に郵送するまでの間、数日間がかかることはあります。少しでも早く送付できるよう取り組んでいることをご理解していただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

                                  (職員T)

福祉のお仕事座談会開催しました

2021年3月12日(金)午後2時~4時10分まで

桜撫庵・コミュニティスペース 長屋門

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会場の様子

今年度2回目の「福祉のお仕事座談会」を開催しました。今年度は4回開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響、2回の緊急事態宣言の影響により、2回の開催となりました。

3月12日は、社協機関紙「虹」での案内を見て、本会ホームページをみての参加の他、本会で就労支援を受けている方、5名の参加者でした。

高齢、障がい、保育の分野の会長、理事長、施設長などの方からお仕事の内容、魅力などについてお話をしていただき、その後はコーヒーブレイクを挟みながら、自由に意見交換を行うスタイルで行いました。

 

【参加者の感想】

福祉、介護の仕事につきたいと考えています。、資格は必要と思っています。

介護業界で就職を考えています。不安もある中で参加して、施設の方から、「きっかけはなんでも、3か月でもちりあえず続けてみることでやりがりが見つけられるかもしれない」という言葉を聞いて、介護業界に挑戦したいと思いました。

それぞれの分野の仕事内容の話、それぞれ話をしていただけた方の考え方をお聞きできて参加してよかったです。福祉の仕事は生活をささえる仕事。

お話していただいた方の「きっかけはなんでもよくてとりあえずやってみる」という言葉がそのとおりと思いました。

普段聞けない話が聞けて良かったです。

いつかは福祉に携わりたいと思いながらもなかなか「これ」と思いえる分野や報告が見いだせずにいました。面接に行くのもおっくうに感じていたので、今回の機会は願ってもない場。

座談会で面接ではないので仕事のやりがい、心の持ちよう、覚悟について話が聞けてよかったです。

 

 

 

新型コロナウイルス感染症特例貸付の受付期間の延長について

令和2年3月25日から始まりました

新型コロナウイルス感染症の影響により休業による減収や失業などにより生活に困窮している世帯への貸付、「新型コロナウイルス感染症特例貸付(緊急小口資金・総合支援資金)を実施しています。

緊急小口資金、総合支援資金(初回貸付、再貸付)の特例貸付については、令和3年3月末日までとしていた申請の受付期間について、令和3年6月末日まで延長することになりました。

 

緊急小口資金・総合支援資金の償還免除要件について、以下、厚生労働省のホームページより引用

償還免除の要件について

①初回貸付分は、緊急小口資金と同様、令和3年度または4年度のいずれかが住民税非課税(※)である場合

②延長貸付分は令和5年度が住民税非課税(※2)である場合、

③再貸付分は令和6年度が住民税非課税(※2)である場合、

それぞれ一括して償還免除を行うこととします。

(※1)令和3年4月以降に新規に申請された場合には、緊急小口資金と総合支援資金(初回貸付)合わせて最大80万円まで貸付を受けることができます。

(※2)住民税非課税を確認する対象は、借受人及び世帯主とします。

 

償還免除については、上記の内容以外の詳細については、本会には情報が入っていません。(令和3年3月19日現在)

上記以外の事についてお応えできませんので、償還免除についてのお問い合わせは控えていただきますようよろしくお願いいたします。

 

本会ホームページからは特例貸付緊急小口資金・総合支援資金の申請様式のダウンロードができます。(※緊急小口資金・総合支援資金の同時申請はできませんので、どちらを選択していただき申請をお願いいたします。)

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/corona_kashitsuke.html

令和3年3月14日一部新聞朝刊の「緊急小口資金」申請延長記事について

令和3年3月14日一部新聞朝刊において(新型コロナウイルス感染症特例貸付)の緊急小口資金・総合支援資金の申請受付を令和3年3月末から6月末に延長する記事が掲載され、それに併せて一部インターネット上でも上記内容について報道されていますが、令和3年3月14日現在、厚生労働省大阪府社会福祉協議会から正式な事務連絡、通知を通じての「詳細な取り扱い」についての連絡はありません。

大変申し訳ございませんが、3月15日以降、詳細内容がわかるまでの間、お問い合わせをいただいても、6月末までの申請受付延長についてお応えできない状況についてご了承願います。

詳細については、厚生労働省大阪府社会福祉協議会のホームページなどで情報が更新されるまでお待ちください。

現在、特例貸付の新規相談等で電話が大変混み合っていますので、今回の新聞、インターネット報道等での「令和3年6月末までの延長」についてのお問い合わせは控えていただきますようよろしくお願いいたします。

事務連絡文書、通知などが届き次第、対応できるようになります。

 

市民のみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

 

緊急事態宣言解除(2021年2月28日)後の特例貸付の対応について

2021年1月14日から発令しています緊急事態宣言が2月28日を解除することになりました。寝屋川社協では、引き続き、三密防止、感染予防の観点から新型コロナウイルス感染症特例貸付の申請受付は、郵送受付でお願いいたします。来所による相談は事前に電話予約でお願いいたします。

また、郵送で受付ではなく、窓口で申請したい方は、必要事項記入及び必要書類添付の上、封筒に入れて投函箱に投函してください。

 

特例貸付の申請書類の書き方が分からない方は、電話にて書き方の説明をさせていただいています。よろしくお願いいたします。

また、特例貸付の緊急小口資金・総合支援資金は本会ホームページからダウンロードができますので、ご活用してください。なお、ダウンロード様式からの申請については郵送にかかる費用は自己負担でお願いいたします。

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緊急事態宣言解除後も三密防止・感染予防のため郵送による受付をお願いします。

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寝屋川社協ホームページから特例貸付「緊急小口資金」「総合支援資金」の申請書類のダウンロードが可能です。

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/corona_kashitsuke.html

 

みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。