寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

全国社協職員のつどい

2月10日、11日の2日間、関西社協コミュニティワーカー協会・第13回全国社協職員のつどい実行委員会主催の「第13回全国社協職員のつどい」が開催されました。
北は北海道、南は九州、長崎・・参加者210名以上(学生、ボランティアスタッフなどを入れると230名以上)

私、職員Tは実行委員メンバーとして関わりました。
今回のテーマは、「やっぱ好きやねん!社協:ひとりを支える、地域を支える、それがええねん。」
1日目
開会
オープニング(前回、12回の兵庫からのバトン)
基調提案(同志社大学 上野谷先生)
パネルトーク(上野谷先生・浄土宗應典院 山口主幹・元大阪市社協竹村さんによる、それぞれの立場からの地域福祉、社協へのメッセージ)

1日目分科会
・若手ワーカー分科会
・魅せ方の分科会
・そしきについての分科会
・ひと(職場内のスキルアップ
・個別支援(ひとりを支える)
・地域アプローチ1(場のチカラ・地域を支える)
・地域アプローチ2(校区福祉委員会のチカラ・地域を支える)

夜は交流会

オープニングは、韓国、朝鮮の伝統的な踊りと演奏

2日目午前中
分科会(1日目の続き)

第4分科会の様子

午後
分科会報告(各担当実行委員と参加者代表からのメッセージ)

記念講演
大阪府社協 事務局長 佐藤さん

社協一筋36年・・・・社協ワーカーへ熱きメッセージ

エンディング

このつどいは、社協ワーカー有志による自主的な集まりによる運営で行いました。
今回つどいは、ポジティブ、大阪らしさ、楽しくをキーワードに社協ワーカーの主体性を高めていけることを各企画で反映できるように昨年7月から実行委員会を組織して検討を重ねてきました。私自身は運営全般に関わったので当日の分科会の様子を見聞きすることはできませんでしたが、参加者、スタッフともども明日からの糧になったと思います。

(職員T)