寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

演技指導、その3

演出指導シーン熱き係長

今日の午前中は、寝屋川ふくし発見プラン(地域福祉活動計画):広報啓発ビデオの会議編のシーンの練習をしました。
会議編はコミュニケーションを通じて、いい会議と悪い会議を比較し、会議を良くしていくためのヒントをわかりやすく伝えるためのものです。
今年最後の練習です。!!

練習の初めに、会議をよくするためのヒントについて理解度合いを尋ねた所、理解されていました。また現在、出演者が実際に参加している福祉委員会の会議の様子について尋ねたところ、ビデオ編と比較して、参考になるとの声もありました。
練習の中では演出家の地域福祉係長が言わなくても、積極的に動きをつける役者となった福祉委員さんが数人登場し、他の出演者も影響を受け、みんな精力的に取り組んでいました。
アドリブも入り、それが勢いあまって、本来言うべきセリフとは全く違う事を言ってしまい、大爆笑・・・・いよいよ1月はカメラリハーサルを経て撮影本番です。


昨日、夜6時〜8時まで、市の保健福祉部職場内研修(OJT研修)に社協から事務局長を含め4人が参加しました。テーマは市が策定した地域福祉計画(連動して社協も地域福祉活動計画を策定しました)に関連して、地域福祉とユニバーサルデザインというテーマで、龍谷大学講師の所めぐみ先生が講演していました。
所先生は、社協の計画に寝屋川ふくし発見プランの策定にも関わっていただきまた、プラン策定後の進行管理のプラン推進委員にも就任していただいている社協にとっても大切な学識経験者陣の一人です。
内容はユニバーサルデザインをハード面のみで捉えるのではなく、ソフト面から考えるポイントを整理してお話してくれました。
ユニバーサルデザインを性別、年齢、障害などを問わず誰にとっても使いやすい、利用しやすい物(事)を設計する(創る)

ソフト面からみて、自己決定を促すための情報を提供と開示などを考える時に重要な要素であることを話していただきました。
また、福祉教育の面についても、「ユニバーサルデザイン」を意識して関わっていかないと、障害を持った人などへの違いばかりが強調される恐れがある。とも話されていました。

最後にユニバーサルデザインの一つの形を「協働」と位置付けて、市民との協働を行政職員が組織にとらわれすぎずに自由な発想をもちながら住民に入っていくことへの期待を述べられていました。
地域福祉の推進には住民だけでなく、専門家、行政の参加もあって初めて進むのだ!と強く感じました。

(職員T)