少し遅れたクリスマスプレゼント??が届きました。
それは、福祉有償運送の許可書が近畿運輸局大阪運輸支局長名で届きました。
条件は13。
条件の主な内容は
- 車体側面に、団体名、有償運送車両(80条許可車両)を明記すること
- 運賃及び利用料、運転者氏名、自動車登録番号について利用者に見やすいように車内に掲示すること
- 会員登録簿の作成、管理
など・・・・・・
期間は2年間で平成19年12月20日まで
さて、許可書が年内に届いたことをうけて、今まで社協と市高齢介護室と進めてきた利用申込書、しおりの変更などの作業をスピードアップして、1月から、新様式で対応できるようしなければなりません。
新しい枠組みでの移送サービスがどのようになっていくのか、しっかりと見極めながら、ボランティア、運営委員、市などの関係者と協議を続けて行く必要があります。
トラックバック福祉有償運送!運営協議会審査通過!! - 寝屋川社協職員の日記
http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/005-sirvice/service-iso1.htm
http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/005-sirvice/service-gaishutsu.htm
もう一つの話題
市内の事業所(千成ヤクルト販売株式会社)から、「福祉セット」(ヤクルト商品の詰め合わせ)として、歳末たすけ合い協賛商品の売上の一部をヤクルト製品に変えて寄付をしていただいた物を12月22日と27日に市内の高齢者、障害者施設に届けました。この取り組みは、もう10年以上前から続いている恒例の活動です。
千成ヤクルト販売のみなさま、この場をおかりしてお礼申し上げます。「ありがとうございます。」
千成ヤクルト販売からの協力はこれだけではありません、12月12日に開催しました子育ておしゃべりひろばでも、ヤクルト製品の提供をしていただきました。