寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

まちかど福祉相談員連絡会

12月22日に第五校区まちかど福祉相談員の連絡会を開催しました。
この日は、今年度前期、後期と2回、相談員の養成研修を行い。前期組みの5名で9月から相談活動をスタートし、後期研修を受けた5名の相談員との顔合わせを目的として集まりました。

校区福祉委員長も出席していただきました。

顔合わせでは、各相談員から一言づつ自己紹介を行い、10名になった相談員の体制について話し合いをしました。
自己紹介では、この相談員に関わることになったきっかけや思いなどを話してもらいました。
第五校区の相談員の特徴は、福祉職に従事している人が2名、ボランティアとして関わってくれていることです。一人は、福祉委員としても活動されている、在宅介護支援センターの職員。もう一人が知的障害者の支援を行っている施設の職員です。この2名は、校区内に住んでいる関係もあり、地元の役に立ちたいという思いからつながっていきました。

相談員の体制は2班に別れて、参加できる範囲で関わっていくことになりました。

会議の進行は、相談員のリーダーが積極的に進行し、私が補足していく形で進み、ユーモアを入れながら和やかなの中に、相談員で盛り上げる。私達の拠点にしたい熱き思いが詰まった会議でした。

CSWのTから、9月からの相談内容から事例を紹介し、連携、広報活動の重要性について考えてもらいました。
社協CSWは特に地元施設とのネットワークを行う。相談員は地域情報がスムーズに収集できる地元ネットワークを意識し、チラシなどを福祉委員会と一緒に作成し、相談員の人脈、福祉委員会活動を通じてPRしていく話になりまました。

定例で10名対象の連絡会を開催することになりました。