寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

CSWと市との連携

2月2日にCSWの活動報告とこれからになついての会議がありました。
参加者は、社協から事務局長、事務局長代理、地域福祉係長、CSW3人衆と保健福祉部内の社会福祉課、健康増進課、こども室、高齢介護室、障害福祉課、CSW担当課の福祉政策課の職員の12名と社協の実習生でした。

CSW+まちかど福祉相談事業を開設までの過程の説明と現在の相談件数、対応内容などを社協CSWが中心に説明を行いました。

その後、2つの事例を紹介させていただきながら、市との連携や今後のこの会議の持ち方などを協議しました。

市職員からは、「地域で相談にのって頂いたり、活動を展開して頂いているな中で、単にその様子を聴くだけでなく、行政も一緒になって展開できる内容なども考えていければいいのでは?」「地域福祉計画、地域福祉活動計画との連動との関係もある」

社協からは「単なるケースワークの話しではなく、地域への広がりなど、個別の課題を地域の課題としてとらえてもらえるように支援を行っているので、行政としても一緒に考えていくことができれば地域の力になる。」

来年度から本格的にこの連絡会議が動き出していく事が確認されました。
4月頃に次回開催を行いまちかど福祉相談所への見学も行う予定となりました。

(職員T)