寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

福祉体験学習打合せ

以前、福祉体験学習を取り入れながら、高齢者の生活理解を地域とのつながりの中で1年間かけて行いたいと市内の小学校の6年生の担任の方から相談を受け、事前学習の導入方法や体験学習=高齢者の擬似体験装具を付けての体験、その後の地域での取組み等について意見交換を行いました。事前学習では、高齢者のイメージと高齢者を色で例えるとというカラーイメージを事前学習で行い、グループ間やクラスの中で話し合う場面をつくることになりました。

昨日、28日に行う擬似体験の最終打ち合わせを、先生、福祉委員、社協職員で行いました。
その時に、事前学習の様子の報告をしていただきました。

高齢者のイメージについては、3人の先生それぞれが思っていたイメージと違う結果になったとの報告でした。
マイナス的なイメージの答えが多いのでは?と考えていましたが、プラスイメージを思える答えが3クラス共に多かったようです。
1位心が豊か、2位物を大事にする、3位やさしい、4位動作が遅い、5位親切、6位ゆったりしている、7位声が小さい、8位静か、9位マイペース、10位つらそう。寂しそう。元気
という結果でした。

色のイメージでは、黄緑、水色、グレー、イエロー、黒、赤、茶色、ピンクという感じでした。(クラスごとで若干順位は違う)

高齢者のイメージは、身近にいる、祖父母や近所の方をイメージして答えていたようです。
色のイメージでは、白髪から白。来ている服からピンクなどと視覚的なイメージから色につながることがあったとの話がありました。

先生ともに、少数の意見にも注目していただき、イメージを聞いて行くと、それぞれに理由があり。また、同じイメージでも理由がそれぞれ違うことがあり、先生自身も驚かれていたようでした。

これらのイメージを抑えた上で、28日高齢者擬似体験を行い、身体状況について体験学習を行います。説明や支援は校区福祉委員の方々が行います。福祉委員の方からも「イメージ」の学習を意識して説明を行うことが確認されました。

地域の方との出会いの場にもなる体験学習が楽しみです。
(職員T)