寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

合掌荘の取組み

今日、29日に私がCSWとして担当している地区の高齢者施設・合掌荘(在宅介護支援センター)の「介護予防教室」で「社会福祉協議会と地域活動」というテーマで話をしてきました。
施設側のスタッフとの打ち合わせでは、CSWという立場で、所属している社会福祉協議会の進めている活動と地域での活動を説明してほしい。とのことでした。打合せの結果、「社会福祉協議会を伝える」「地域活動を伝える」それを参加者の言葉を通じて説明し確認していくということになりました。

当日は、施設長も同席していただきました。合掌荘の職員も一緒に参加していただきました。総勢で40名近くの参加者でした。

社会福祉協議会をできるだけわかりやすく説明する事と、地域活動とのつながりを説明してきました。その中で「福祉」を「ふくし」(ふだんのくらしのしあわせ)として分かりやすく説明に心がけました。

人前で、社会福祉協議会のことを説明することはあるようでなかったので、いい機会でした。

合掌荘のスタッフのみなさま、参加者のみなさまありがとうございました。

(職員T)