寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

10月6日に豊中市民会館で第1回目の「全国校区地域福祉活動サミット」が開催されました。
受付段階で1300名以上。当日は1400名を超えるぐらいの参加者の方が来られていたと思います。

会場の様子、雰囲気は・・・・岸和田市社協さんのブログを読んでみてください
岸和田市社会福祉協議会 -社協の動き-:全国校区地域福祉活動サミットin豊中 - livedoor Blog(ブログ)

当日、私職員Tは、地域福祉係長、北校区福祉委員会担当職員、北校区福祉委員会委員長、及び同校区の会計の5名で寝屋川より参加しました。

シンポジウム3で、北校区福祉委員会の実践の報告があり、委員長自らが報告していただいていました。

私と係長は、北校区福祉委員会を校区見本市というコーナーで出展(併せて、寝屋川ふくし発見プラン、寝屋川の小地域福祉ネットワーク活動の紹介をさせていただきました。)

校区福祉委員会の紹介では、独自に作成した福祉マンガや学者の方が協力していただいて作成した配食活動のレシピ集や地元の中学校と一緒に行っています福祉教育の取組みの冊子などを販売させていただきました。

多くの参加者の方に購入していただき、北校区福祉委員会の活動の財源になりました。委員長、会計の方も驚いていてくれるぐらい喜んでいました。

ブースにいますと、多くの社協ワーカー、元社協ワーカー、お世話になった方々との再会もありました。
また、ブースに来られた方からは、校区が福祉マンガを作成した点や見守り活動の事や、発見プランの狙い、小地域福祉ネットワーク活動の事などについて質問や問い合わせをいただきました。

(職員T)