寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

17日(土)総合センターで第12回寝屋川市社会福祉大会を開催しました。
当日は、朝9時から職員で最終準備を行い、11時から理事、校区福祉委員長、市職員の方々も加わり、当日の進行の最終確認を行いました。

当日は、ボランティアグループ・団体の紹介展示、物品販売と福祉広報コンクールの入選作品の展示も同時に行いました。

12時30分から受付を開始し、市長、市議会議長をはじめとする特別来賓、一般来賓の方々、社会福祉活動に貢献されました方々(表彰状、感謝状の贈呈)、校区福祉委員会をはじめとする関係者、市民のみなさまが多数参加していただきました。

来場者は、約500名、会場は満席状態でした。

1部では、細川順正徳山大学教授より、「住民主体の地域福祉を築く地域の底力」と題して講演をしていただきました。細川氏は、平成8年まで寝屋川市役所に勤務され、福祉事務所長(保健福祉部長)としても社協との関わりはあり、エピソードを交えてながらお話をしていただきました。

2部では、これからの社協の基本方針となる大会宣言文を読み上げさせていただきました。
また、長年地域福祉、社会福祉活動のおいて貢献、功績されました方々への表彰状、感謝状を贈呈させていただきました。
市長表彰状(34名、1団体)、会長表彰状(66名、9団体)、会長感謝状 福祉活動部門(126名、18団体)、献血協力部門(7団体)と19年度に開催しました福祉広報コンクール表彰(7団体)の贈呈を行いました。

表彰されましたみなさま、来場されましたみなさま、役員、校区福祉委員長のみなさまありがとうございます。