寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

東京から取材&福祉委員集まる

昨日は、社協関係でいろいろありました。

昨日の出来事1
社協のホームページ作成ボランティアグループ「くりっくねっと☆」の活動とそれに関わる担当者に東京から取材による訪問がありました。
現在、全国社会福祉協議会(全社協)でボランティア・市民活動支援実践研究会という「研究会」があり、そのメンバーである。全社協の職員と立川市社協の職員の2名の方がボランティアセンターに来られました。

くりっくねっと☆の定例会までの時間を使って、少し担当者からグループ化までの経過説明などをさせていただき、いざ!定例会へ
いつもの定例会の様子を感じとっていただだき、その後、取材開始。。。いろいろと質問があり、それをみなさんで答えていただきました。また、事前、今回の取材に対して、くりっくねっと☆のリーダーが作成した、メンバーのふりかえりシートがあり、それを基にいろいろと話が広がりました。

ホームページのこと、ブログ開設のこといろいろとお話ができました。

私も同席しながら改めて募集して、グループ化して、メンバー募集を行いながら、活動を一緒にさせていただいてきた展開をふりかえりながら、「やっててよかった」としみじみと思いました。・・・いろんな想いをボランティアさんからお聞きすることができたこと、これからの展望などを話すことができたこと、それをうまく研究会メンバーの方が整理してくれたこと。嬉しく思いました。

研究会メンバーの立川市社協の方からは、今後もホームページ作りなどでくりっくねっと☆とも意見交換を引き続きしたいとの申し出もあり、名刺交換をくりっくねっと☆のメンバーとしていました。webを駆使した「距離」を感じない素敵な出会いになっていくきっかけになりました。
報告所が今からまちどうしいです。

くりっくねっと☆のメンバーさんも、取材という形で、活動を見ていただき、よかったとの感想を言ってくれました。


立川市社協・市民活動センターのホームページhttp://act.annex-tachikawa.com/
社協のホームページトップページ|全国社会福祉協議会

ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

昨日の出来事2
東京から取材を受けている同じ時間帯に、校区福祉委員会指導者研修会を開催しました。
当日は、20校区から44名の参加者がありました。
テーマは、「校区福祉委員会の機能と役割」「地域福祉の時代・校区福祉委員会への期待」と題して
歴史的なことも触れながら、今までとこれからについて、関西科学福祉大学 佐藤准教授からお話をしていただきました。佐藤氏は昨年度末まで、大阪府社協の事務局長だった方です。
参加者アンケートからは、福祉委員会の基本的な機能、役割を再確認できたとのやこれからの時代に向けての厳しさを感じる意見や今まで以上に地域で活動する人材に目を向けていく必要性を感じたといった意見が書かれていました。

(職員T)