寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

卒論とインターンシップ

以前に日記にもかきましたが、8月13日に以前社協で実習していた学生が卒論のため、校区担当職員(コミュニティワーカー)3名から「子育てサロンの取り組みについて」聞き取り、ヒアリングをしに社協にやってきました。
校区担当は6名いますが、そのうち3名が対応したわけは、子育てサロンの参加者だった保護者が、子育てサロンの運営スタッフになった。サロンを運営している校区福祉委員会のことについて聞き取りをしたいという依頼に基づいて選ばれました。

学生としての聞き取りの視点は、1.地域概況 2.福祉委員会の構成 3.子育てサロンの開始までの経緯(ワーカーの関わり) 4.子育てサロン開始後の福祉委員会の変化 5.サロン参加者が運営スタッフへの経過とワーカーの関わり 6.これからの地域福祉について
と言ったないようだったと思います。

1. 2. は資料やネットなどを活用して調べ学習を行っていました。それ以外は、担当職員が資料を基に説明を行いました。学生の仮説、視点などを聞く中で、職員自身もいろいろと考えることもできました。今後は9月に実際に子育てサロンの現場に行き、参加者からスタッフに転進した方からの聞き取りを行う予定です。

また、市内にある摂南大学から寝屋川市役所にインターンシップとして実習に来ている学生1名を8月11日から15日まで社協で受入を行っています。市行政機関と関係があるということでの受入を今年度初めて行いました。
摂南大学は、近年、地域連携のセンターを開設しいろいろと地域に根ざした取り組みを行っています。

さて、インターンシップで来た学生と今までの社会福祉士の資格取得の学生=福祉系学生との違いを感じています。
社会福祉、地域福祉、社協などを知らない。という中で、その学生が持っている問題意識とのすりあわせを行いながら実習に取り組んでもらっています。関わる職員も、今までも違い新しい感覚。今まで以上に地域福祉、住民主体、社協を分かりやすく説明しながら関わる必要もあり、職員自身も勉強になっています。
学生からの質問や考えなどに新鮮さを感じながら、自分自身の十数年前を思い出すときもあります。

(職員T)