寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

職員研修・事例研究会

今日は、毎月恒例の地域福祉担当職員(CSW,当事者支援、ボランティアセンター担当)対象の事例研究会が行われました。アドバイザーは大阪市立大学准教授の岩間先生

今回の事例は、CSW+まちかど福祉相談所に寄せられた事例に基づいての検討を行いました。
高齢者に関する事例を通じて、その対象となる人へのアプローチ、地域との関係などについて考えました。

本人へのアプローチ
地域へのアプローチについて整理しながら参加者それぞれが意見を出し合いました。

岩間先生からは
1.孤立への不安(家の中だけでは満たされない想い・社会とのつながりの希薄さ)
2.受け入れてくれない不安(職歴、人生経験、性格上気質、加齢からくる特徴)
3.自分の力の低下への不安(今までできたことができなくなってくる不安、年齢、将来、体力、気力)

老いへの支援をCSW+地域住民、福祉委員がどう関わるか
などを事例から見えてきたものとして、まとめていただきました。
CSWは継続して時間をかけながら、本人及び地域(支援者)と関わりながら支援を行う姿勢について考えさられました。事例を出した職員からは今後のかかわりのヒント、多様な角度からアプローチすることの大切さを改めて感じたと話していました。

ひとつの事例を丁寧に関わることでワーカーも関わる支援者も成長します。

(職員T)