今日は、朝から昼まで、第10中学校で高齢者・障がい者擬似体験学習が行われました。
2年生4クラス、1クラスずつ、体育館で体験装具をつけての歩行体験、3エリアに分けての生活体験を行いました。
ボランティアグループ「うらしまさん」と明徳・宇谷校区福祉委員会が支援者として関わっていただきました。
生徒のみなさん、真剣に歩行体験などを行っていました。歩行体験では、介助についたもう1人の生徒が自然と関わっていたりまた、手伝ったりすると「ありがとう」という言葉は沢山ありました。(当然なんですが)
福祉委員の方も交代で生活体験に関わっていただき、生徒に言葉がけをいろいろとしていました。
(職員T)