新型インフルエンザへの対応について
この土日で状況は急速に変化してきました。今日、朝は西北包括の朝のミーティングで対策として、事務所に戻ってきたときには手洗い、ウガイの実施について確認をしましたが・・・・・
豚インフルエンザ=新型インフルエンザが兵庫、大阪と感染エリアが拡大しつつあります。それを受けて、寝屋川市社会福祉協議会、西北地域包括支援センターとしての対応をお伝えさせていただきます。
○寝屋川市社会福祉協議会から校区福祉委員会活動について
・校区福祉委員会で予定されている行事については、5月24日(当面、一週間)まで開催を自粛していただくための連絡を校区福祉委員会委員長に実施
・高齢者外支出援助活動については、運転ボランティア(利用者と接する場合)は、活動中は、マスクの着用の徹底と手洗い、ウガイ、咳エチケットの徹底を外出援助運営委員会委員長を通じて連絡を行う。
その他、社会福祉協議会が事務局を担う各団体(ひとり暮らし老人の会、介護者家族の会)への校区福祉委員会活動と同様に自粛の依頼を行う。
○西北地域包括支援センター業務について
・職員が利用者と接する場合は、手洗い、ウガイ、マスクの着用、咳エチケットの徹底を図る。
これらの対応は、大阪府、大阪府社会福祉協議会、寝屋川市等の連絡文書を基にしています。
(職員Tの雑感)
※すでに、マスク等は品切れ状態という状況にありますが、「マスクがないといけない」ということではないと思います。手洗い、ウガイの徹底、規則正しい生活等、普段から健康に留意した生活というのが大切なことだと思います。
冷静な対応が求められる中での対応ですね。
18日は、市内地域包括支援センター職員対象の「企画研修2日目」が行われました。研修会終了後、地域包括支援センターに対して、寝屋川市からの新型インフルエンザの対応について(依頼)文書をいただきました。(研修会の内容は後日書きたいと思います。)
(職員T)