寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

福祉委員会にかけ持ち出席

9月10日木曜日・・・・夜から、田井石津校区福祉委員会の会議と北校区福祉委員会の会議が夜7時30分から同時時間帯で開催しました。
私は、最初に田井石津校区福祉委員会役員会に出席、会場は、ケアハウス清徳のデイサービスの部屋で開催。案件は、福祉委員会が独自に行う研修会関係についての調整が中心議題でした。?日帰り視察研修?車イス操作体験会?認知症を学ぶ学習会・・・・担当者としては、たたき台を提案させていただいた、認知症を学ぶ学習会について意見を特にいただきました。
この学習会の企画の方向性としては、キャラバンメイトの協力依頼、西北地域包括支援センターの協力、地元ケアマネジャーの協力をいただきながら事例を通じて考え、理解し、普段からできることについて考えていくという企画となりました。

車イス操作体験会は、地元の小学校から福祉体験学習の依頼がある中で、子ども達に正確に伝えていくため、またボランティア活動での役立たせるためを目的に開催することになりました。

また、9月19日に田井小学校体育館で開催する敬老月間にちなんだ、「拡大サロン」の最終打ち合せが行われました。
当日は、地元の第三中学校からボランティア協力もあるそうです。

担当者として説明し検討していただいた案件が終了した後、会議途中に退席させていただいて、次に北校区福祉委員会の会議に参加しました。役員会は終了していましたが、三役と部会長との会議が行われる前に会場の西北コミュニティセンターに到着しました。
案件は、10月31日に行われる北校区ふくしまつりの細部の確認でした。また、北小学校PTA主催のフェスタへの協力の確認も行っていました。
話し合いの中では、ふくしまつりに、社協担当者以外に、西北地域包括支援センターもスタッフとして協力できないかという話になりました。(今後調整していくことになりました。)

8月は比較的地域の活動はお休み期間でしたが、9月以降からは、いろいろと日常の活動以外に様々なイベントを福祉委員会では企画していることがあります。慌ただしい時期かもしれません。

校区担当としても支援させていただきます。

なかなか盛りだくさんな夜の時間でした・・・・・・

福祉委員のみなさまお疲れ様でした。

9月17日には木屋校区福祉委員会の役員会があります。

(職員T)