1月15日木屋小学校1年生と木屋幼稚園児対象の伝承遊びが行われました。これは、昨日のブログでも書きましたが、木屋校区民生児童委員協議会、木屋校区福祉委員会ボランティア部会と子育てサロン「木屋っこ」ボランティアが協力して関わりました。
遊びは
こま回し、福笑い、おはじき、羽子板、べったん（めんこ）、竹トンボ、けん玉、あやとりを各スタッフが支援者として子ども達と一緒に遊んだり、教えたりしていました。
最後に自治会長が用意していただいた、藁で編んだ縄跳びを使って、クラスごとで縄跳びで遊びました。
支援者として関わった民生児童委員、ボランティア部会員、「木屋っこ」ボランティアのみなさんも児童と一緒に交流し、笑顔がいっぱいでした。
教頭先生と少しお話をさせていただく中で、「地域の方々の協力を得て取組み伝承遊びも福祉教育の一環で世代間交流のひとつです。」と言っていただきました。
昨日のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ部会での打合せが活かせていました。
打合せ、検討、準備と時間をかけながら取り組んでいる流れをボランティア部会での話し合い、そして今日の取組みと流れが実感することができました。
（職員Ｔ）
