今日は、昼間は比較的暖かかったでした。
聖母女学院中学校3年生を対象とした福祉学習の5回目がありました。昨年11月に4回目が終わってから間隔があいていましたが、今回からは、車イスを通じての福祉学習。
校舎内の敷地を使っての車イスの操作体験。支援者には、擬似体験インストラクターグループの「うらしまさん」そして保護者の方々。うらしまさんは、高齢者擬似体験でもかかわっていただきました。保護者の方の中には、高齢者擬似体験でも参加していただいた方もいました。
体育館内で説明を受けた後、学校敷地内、一部校舎内を使って、19台の車イスを使って、グループごとに体験をしました。自走、介助を通じて、いろんなことを感じたのではないでしょうか。
自走では、なかなかまっすぐに進まなかったり、溝越えで苦労したりとしていました。
今回の体験を受けて、来週は車イスバスケット交流を行う予定です。