寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

看護職チームの会議「介護予防ケアマネジメント会議」での成果

毎月1回、6包括から看護職があつまり「介護予防ケアマネジメント会議」を開催しています。西北、西地域包括のセンター長がオブザーバーとして関わっています。検討議題の時は、司会進行を行っています。

現在は、特定高齢者を対象とした「介護予防教室」に関心をもって頂くために2つの視点で検討を重ねてきました。(1)介護予防という言葉に慣れる。(2)介護予防教室に興味をもてるようにする。

(1)については、介護予防という言葉がどのようなイメージをもち、どのような意味があるのか、寝屋川市内地域包括として介護予防を統一的に説明できる。言葉の意味やその言葉をつかったチラシ案を作成してきました。
(2)については、特定高齢者の方々に介護予防教室の案内を送る時のチラシデザインの検討を行い、一定、市の担当者に伝えてました。その次の段階として、包括内で、関心のある方、特定高齢者の方々に介護予防教室の様子を分かりやすく説明できる資料を作ることとなり、そのデザイン案を作りました。

介護予防を説明するキーワード
健康寿命
・若さ
・健やか
・楽しく
・住み慣れた地域
・生きがい
・こころとからだ

市の確認ができ次第、寝屋川市内包括の統一説明文が出来上がる予定です。

介護予防教室イメージ説明資料
写真をつかう
担当者からのお勧めポイント
参加者の声
プログラム内容(例示)
などをつかう予定
資料に使う情報収集などを行い作成して行きます。

各包括から担当者があつまり、会議で検討を重ね、会議以外でも担当に分かれたチームごとで協議をしたりしてきました。
今回一つの成果となりそうです。