寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

東日本大震災から3か月

2011年6月11日・・・・東日本大震災が発生した3月11日から3か月・・・・
3月11日までとその後、多くのみなさまの生活などに変化があったかと思います。

昨日、3月10日、西北まちかど福祉相談所の相談日、相談員の中には3月11日の震災当日、このまとかど福祉相談所で私たち職員と一緒にいた相談員がいました・・・あれから3カ月たち、相談所に、当日の様子を他の相談員と一緒に話をしました。

私、職員Tは、この3カ月の間に宮城県に2回、被災地社協支援で現地に活かせていただきました。
現在も寝屋川市社協からは職員が6月末までの各クール1名派遣します。

私自身のいろいろと感じ、考えに変化があるかもしれませんが。。。。。。何か「やり残しているような気がする」こともあり、また、被災地へ行きたいという気持ちもありますが・・・・日常業務もあります。

そのように、今回の震災で多くの社協ワーカーが現地へ派遣されています。ひとりひとり想いをもって、また被災地でいろいろ感じ、地元に戻って業務をしています。

2,3回と現地へ行く職員もいますし、ボランティアとして被災地へ行った職員もいると聞いています。
また、被災地での経験を地元の社協の事業で活かすワーカーもいます。

まだまだ、復旧、復興への道のりは、長いですが、昨日よりも今日、今日よりも明日、前進。

忘れてはいけない3月11日

http://www.iwate-shakyo.or.jp/vc/index.html

http://msv3151.c-bosai.jp/

福島県避難者生活支援・相談センター

(職員T)