2011年7月20日、市立保健福祉センターで、市内6か所の地域包括支援センターの職員があつまり、昨年度、寝屋川市がモデル指定を受けた、認知症地域支援体制構築普及促進事業で取組んだ、地域資源マップ作成について、今後のことを意識したふりかえりの場がありました。
私包括Tは、地域包括ケア担当のセンター長&社協職員という立場から、このふりかえりの場の進行役として関わり、西北地域包括からは、社会福祉士と主任ケアマネジャーの2名が参加者として出席しました。
当日は2グループに分かれ、昨年、取組んだその時の様子のふりかえりをしていただき、その後は、今後の活用として、地域資源マップの活用アイデアにについて意見を出し合っていただきました。また、地域資源マップは、圏域内の福祉委員とケアマネジャー、グループホーム職員、介護者家族の会員なども参加して頂いて取組みました。その福祉委員、ケアマネなどが一堂に会しておこなった。「場」の今後の発展などについて、意見交換をしていただきました。
早速、包括に持ち帰って、出てきたい意見をもとに、今後の取組みの見直しに向けた準備を始めた包括もありました。
(包括T)