2011年1月18日、西北地域包括支援センターでは、4つの検討チームを圏域内のケアマネ有志と立ち上げて検討を重ねてきています。現在、具体的に検討が形になってきているのが、「徘徊高齢者支援検討チーム」ここでは、徘徊高齢者への支援を事業所間のつながりで予防的な仕組み構築の検討を平成22年度から行ってきました。
この度、市からの了解を得て、西北地域包括支援センター独自のモデル的取り組みとして、スタートできる段階まできました。との仕組みは「西北圏域 徘徊高齢者サポートネットワーク」、試験的に運用することになりました。
今日から、検討チームに参加していただいてケアマネジャーが所属している事業所を中心に、事業概要について行い、協力事業所として登録依頼を行いに今日から始めました、今日は2事業所にお話をさせていただきました。
2つの事業所の管理者の方々は、事前に検討チームに参加しているケアマネから報告などを受けて頂いたこともあり、話はスムーズにできました。前向きに考えていただきました。
明日も事業所周りを行います。
中身は、今後も報告したいと思います。
(包括T)