2012年1月20日・・・・今日は太間公民館にCSW、西北包括職員、木屋校区内福祉用具業者(2事業所)、地元自治会長が集まり、公民館の下見と打合せを行いました。
下見と打合せを行った理由は、2012年2月20日に、太間公民館をお借りして、西北地域包括支援センター、西北まちかど福祉相談所として初めての出張相談会と福祉用具の展示、試乗体験会を行う為の準備の一環でした。
この出張相談会と福祉用具の展示・体験会のアイデアは、昨年度、社協CSWと西北地域包括支援センターが協働して取り組んだ地域資源マップづくりのための福祉委員とケアマネなどが集まった交流会の中で出てきた意見です。
西北地域包括支援センターや西北まちかど福祉相談所に交通の便などでなかなか行けない方々に対してまた、広報啓発の為に「出張相談会」を開催しては?という意見がありました。
それを形にして行く為、西北まちかど福祉相談所運営委員会で意見集約を行いながら、西北地域包括支援センター内で、企画の立案を来ないながら福祉用具の販売業者とも意見交換をしてきました。
そして、開催日まで1カ月という時期に、現場の下見を行いながら施設を提供等していただける自治会の会長さんともお会いして、より具体的な内容の検討を行いました。
当日まで、地域住民向け、関係者向けのチラシの最終確認、必要物品の確認、レイアウト、福祉用具の選定などを行って行きます。詳細がきまりましたら、このブログでご案内いたします。
(職員T)