2012年2月28日午前11時30分過ぎにめぐみ子育て支援センター主催の子育て中のお母さん、子ども対象の「ひろば」で地域包括のこと、認知症のことを少しお話してきました。
特に、認知症については、イメージ映像を交え、認知症と物忘れとの違いについて書いたリーフレットを使って、啓発活動を行いました。
この、取り組みは西北圏域で西北包括、社協ＣＳＷ、ふらっとねやがわなどとの話し合いを通じて、それそれが協力しあいながら、啓発活動をしていく方法の意見が出たことを受けて、今回実現しました。
参加された、お母さんからは、「初めてしった。」「親も高齢者になったので、今後、介護などでどこに相談していいか分からないときに地域包括という言葉を知っているだけでも安心」「親と同居しているので、そういうセンターが地域ごとにあることを知れば安心」という感想の声を聞くことができました。
さまざまな世代との交流、そして、相談窓口を身近に感じていただくことは大切かと思います。
（包括Ｔ）
