寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

市内地域包括職員対象地域アセスメント研修開催

2012年2月20日、3月16日の2日間、市内地域包括支援センター職員対象の地域アセスメント研修を開催しました。
私、西北包括管理者Tは、研修企画メンバーとして関わってきました。

この研修を開催するきっかけは、センター会議の中で、ある包括のセンター長から、地域をどう把握したらいいか悩んでいるとの発言を発端として、ちょうど包括職員向け研修の企画を検討する時期と重なり、他の包括のセンター長からの意見を聴きとる中で、「地域アセスメント」についての研修を行うこととなりました。

今回の研修講師は、佛教大学 福祉教育開発センター 金田喜弘先生にお願いしました。
地域福祉分野で活躍されている先生で、寝屋川市社協とのつながりもある方でした。

1回目は、座学中心で
地域福祉について
アセスメントについて
地域アセスメントとは
を学び、その後グループ毎(包括ごと)
でアセスメント項目を考え発表しました。

2回目の3月16日までに、そのアセスメント項目を基本とし、各包括で実際に地域決めをして、アセスメント項目に
したがって、地域を把握し、その作業過程で新たなアセスメント項目が必要であればそれを追加しながら調べていくという
作業を行いました。

西北地域包括は、事務所がある地域の「校区福祉委員会=北校区福祉委員会」エリアを対象として、職員が手分けして、アセスメント項目に従って情報収集などを行い、追加項目などについても確認しながら模造紙にアセスメントの書き出し作業を行いました。

2回目の3月16日は
報告会として、各包括から対象とした地域、(なぜその地域にしたか)
アセスメントをして感じたこと
気づき、発見
困ったこと、難しかったこと
新たな項目の発見などを報告し、聞き手はそれについて質問をするという流れでした。

他の包括は、小学校区であったり、自治会地域であったりと地域設定する視点も違いました。また、アセスメント項目の追加もそれぞれに違いがあったりし、参加した職員みな、刺激があったようです。

今後は、今回でたアセスメント項目を整理し、市内統一のアセスメントシートの作成を24年度行うことになりそうです。

(包括T)