2013年1月26日(土)午前11時〜午後12時30分まで
木屋校区福祉委員会主催:木屋町、木屋元町地区サロン「ふれあい喫茶」が鞆呂岐神社社務所で開催されました。
当日は、地域の高齢者、子ども連れの親子など沢山の方々が訪れました。
この日は、福祉委員手作りの「ぜんざい」がふるまわれ、また懐かしいDVDの上映会も行われました。
その中で今回、西北まちかど福祉相談所+西北地域包括支援センターが合同で出張相談コーナーを設置し
来場された方々の相談対応などを行いました。
まちかど福祉相談所では、CSWとして職員Tと木屋校区内の相談員1名で対応
西北地域包括からは、ケアマネジャー2名が対応しました。
まちかど福祉相談所には2名の方が相談に来られまいた。
1件は社協が校区福祉委員会の協力を得て行っているひとり暮らし高齢者調査関係と市が取り組んでいる緊急医療情報キット「命のカプセルあんしん」についての相談。
もう1件は、高齢者向けの賃貸住宅についての相談、これは、包括支援センターのスタッフにつなぎました。
西北地域包括支援センターでは、まちかど福祉相談から引き継いだ相談対応の他、福祉委員から見守り活動で気になる方の件での相談、今後、継続して対応する予定となりました。
休みの日ということもあり、日頃なかなか包括まで行けない方が、この出張相談会がサロンの中で行われることを知って、来られた方もいました。
今後も、校区福祉委員会の協力を得ながらまちかど福祉相談所と地域包括支援センターが合同して出張相談会を開催する方向となっています。
(職員T)