平成25年4月より、新たに地域包括支援センターを運営します。
2013年4月1日より
第八中学校区エリア(点野小学校区、西小学校区)で寝屋川市第八中学校区地域包括支援センターを開所し運営がスタートします。
平成18年から介護保険法の改正で、高齢者の総合的な相談支援の機能を持った地域包括支援センターが誕生し、寝屋川市では、寝屋川市が直営で1か所で運営していました。
平成21年2月から、寝屋川市の高齢者保健福祉計画に基づき、市が定めている生活圏域(コミュニティセンターエリア)ごとに地域包括支援センターを委託型で設置することになり、寝屋川市社会福祉協議会は西北圏域の運営を始めました。
生活圏域は2つの中学校区で構成されており、寝屋川市は、平成25年度に現在の6か所から9か所、平成26年度に9か所から12か所に地域包括支援センターを増設する計画になっています。
これは、生活圏域ごとに2か所=中学校区単位に1か所の地域包括支援センターの設置ということになります。
今回、平成25年4月1日からは、西圏域が 第二中学校区、第八中学校区に分割。 東北圏域が 第六中学校区、第十中学校区に分割、西南圏域が 第五中学校区、第九中学校区に分割することになります。
残る西北圏域、東圏域、南圏域は平成25年度は引き続き、生活圏域(2中学校区エリア)を1か所の地域包括支援センターが担当します。
寝屋川市社会福祉協議会は、西北地域包括支援センターと第八中学校区地域包括支援センターの2か所を平成25年度は運営して行きます。
みなさま、よろしくお願いします。