2013年3月12日(火) 午後1時30分〜4時まで
音羽町自治会館をお借りして、西北まちかど福祉相談 + 西北地域包括支援センター合同出張相談会を開催しました。
当日は、西北圏域内のつばさ福祉作業所のパウンドケーキの販売、コーヒー、紅茶、お茶のサービスなど喫茶コーナーも併設しました。
この取組みは西北まちかど福祉相談所運営委員会が今年度からエリア内の3つの校区福祉委員会の協力を得て、それぞれの校区で1回、まちかど福祉相談所と西北地域包括支援センターが出張相談という形で、より身近に、より地元で開催し、啓発及び実際の相談対応を行うことを目的に企画し、1月から3月にかけて、木屋校区、北校区、田井石津校区で1回づつ出張相談会を開催してきました。
木屋校区では、地区の世代間交流の喫茶サロンの会場で、北校区では、高齢者対象のサロンで行いました。この2回は共に普段、包括がお休みでもある土曜日に開催しました。田井石津校区では出張相談会単独で開催しました。
今回は、まちかど福祉相談に2件の相談、1件は地域包括へつなぎ包括職員が対応しました。
西北地域包括支援センターでも2件の相談がありました(1件はまちかどから引き継いだ相談)
両方の相談では、介護、介護保険、将来について、地域での活動というキーワードだったかと思います。
事務所から一歩地域にでて、相談対応を行うことで身近に感じて頂けたかと思います。
来年度もまちかど + 西北地域包括による合同出張相談会を開催できればと思います。
(CSW T)