一年前の2012年8月14日は、寝屋川では午前5時過ぎから記録的な短時間集中豪雨がありました。
床上浸水 1,429件
床下浸水 5,787件
道路冠水 30カ所
社協本部、社協が運営している地域包括支援センターは、通常始業時間からの業務開始
その当時、私が所属していました西北地域包括支援センターは始業時間以降、気になる世帯への電話連絡などを
行いました。
また、支援を求める連絡もあり訪問し対応をしました。
その後、ボランティア依頼もあり、地域のボランティアと泥出しをしたこともあります。
寝屋川市では、短時間集中豪雨の対応についての報告をまとめています。(H24年12月)
http://www.city.neyagawa.osaka.jp/var/rev0/0038/5807/2012121393645.pdf
それ以降、地震だけでなく、洪水という設定で水による災害も意識することになりました。
8月14日以降、災害に対する検討は、社会福祉協議会でも地域包括支援センターを統括する市高齢介護室でも検討するようになりました。
それから1年・・・・今は、暑さによる対策が求められています。
昨日、地域包括支援センターに対して、市高齢介護室より、地域包括支援センターで関わっている方々へ「熱中症予防」の呼びかけを行うようにと連絡があり、訪問、電話連絡等で注意喚起を行っています。
熱中症には充分注意しましょう。