2015年1月28日、29日、2月3日の3日間にわたって
みずほ銀行香里支店の行員対象の認知症サポーター養成講座が行われました。
第三中学校区地域包括支援センターも講座の中で地域包括支援センターの役割紹介などを行いました。
講師役のキャラバンメイトは、介護者家族の会の役員でもある方が行いました。
地域包括支援センターは
1月28日:センター長、介護支援専門員
1月29日:主任ケアマネジャーと介護支援専門員
2月3日:センター長、社会福祉士
の2名づつで対応しました。
支店内の全ての行員を対象とするため3日間に分かれて実施
地域包括支援センターからの説明では役割機能のほか、特に権利擁護、高齢者虐待の防止などに重点をおいて説明
しました。
参加されましたみなさん、熱心に受講していただきました
ありがとうございました。
この3日間を通じて
金融機関も状況によっては、地域包括支援センターに連絡をとったりするケースがあるとの話もありました。
少しでも早期対応、早期相談できる環境を引き続き作っていきたいと思います。