1995年 午前5時46分に発生した阪神淡路大震災により、お亡くなりになられました方々に、改めて心より哀悼の意を表します。
職員Tとして少し書かせていただきます。(あくまでも個人的見解です)
社会福祉協議会職員として2年目を迎えた時に阪神淡路大震災があり、一社協職員として、支援に関わりました。
西宮市社協の施設をお借りして大阪府社協が開設した西宮現地事務所に合計3回、支援スタッフとしていきました。
1回目 開設準備
2回目 ボランティアコーディネート
3回目 ボランティアコーディネート
職員有志で炊き出しにも行きました。
25年という月日が経ちました
ボランティア元年と言われた年
災害ボランティアセンターのきっかけとなった支援体制
その後の大規模災害時の全国の社協間連携、支援体系のきっかけとなった
阪神淡路大震災時に災害支援に関わったことがある職員は現在9人います。
阪神淡路大震災後に生まれた職員がいます。
阪神淡路大震災で被災をした職員がいます。
災害支援を経験したことがある職員がいます。
災害支援を経験したことがない職員がいます。
ボランティアとして災害支援に関わった職員がいます。
社協職員としての経験を後輩職員へ伝える役割があると感じています。
自然災害はいつおこるかわかりません、平時から備える必要があります。
今まで経験したことを伝えることも一つの備えかと思う日々
忘れてはいけない日
(職員T)