寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

昨日、私が担当しています田井・石津校区福祉委員会が敬老月間にちなんだ、催しを開催しました。
日頃、月2回開催しています「ふれあいサロン」の参加者を対象に、田井小学校で交流事業を行いました。
地元の小・中学生が参加して演奏や踊りを披露しました。

寝屋川市立第3中学校の吹奏楽部の演奏。
石津小学校の音楽クラブによるリコーダーの演奏と手話歌
月の輪学院(知的障害児の施設)のハンドベルの演奏
田井小学校のダンスクラブのダンス披露

高齢者の方も演奏に併せて手拍子をしたり、一緒に歌ったりと音楽を通しての交流をしました。
手話歌では、参加者にもプリントを配布して、一緒に手話を交えた歌を唄いました。

中学校の演奏では、福祉委員も含め、アンコールの掛け声もあり、盛り上がりました。躍動感のある演奏で楽しい時間でした。

子ども達の元気な様子を見て、楽しいひと時になったのではないかと思います。

当日は、福祉体験学習でもお世話になっています。先生や校長先生もカメラを片手に応援?に来られていました。
(私は、子どもを連れて・・・・・)

16日は、桜校区でも地域の高齢者を招待して、敬老のつどいを開催しました。
このように、敬老月間にちなんだ取組みが地域で独自に開催されています。

秋にかけて、福祉まつりなども開催されます。

また、16日は本会の20年度職員採用のための試験もありました。

(職員T)