今日、10月31日に北小学校体育館をメイン会場として、北校区福祉委員会主催の第19回北校区福祉まつりが開催されました。
北校区福祉委員会は、寝屋川市内の福祉委員会の中で、先駆的に「福祉活動の啓発」として福祉まつりを取り入れてきた校区です。
今年で第19回を迎え、会場を西北コミュニティセンターから北小学校へ会場を移して行われました。
午前中は、体育館では、バザーを中心に介護用品紹介コーナー、手作り介護用品コーナー、喫茶コーナー、輪投げコーナーを設け、沢山の市民の方々が来場されました。特に福祉まつりのバザーは有名みたいで、10時30分開場の前から、沢山の方が並んでまっていました。
午後からは、北幼稚園園児の演技、北小学校三線クラブによる演奏、そして、子育てサロンきしゃぽっぽキッズによるお遊戯、高齢者サロンメンバーによるハンドベルの演奏などが行われ、どれも心暖まるものでした。
また、午前、午後を通じて、模擬店をして、北小PTAによるポップコーン、三中PTAのよるフランクフルト、三中の先生と三中社明、西北地域包括による白玉ぜんざいコーナーがあり、にぎわっていました。
天気はよく、暑いくらいでしたが白玉ぜんざいは完売しました。
市からの委託を受け、社協運営による「西北地域包括支援センター」では、地域に根ざした取組として今回、三中の先生発案の「白玉ぜんさいコーナー」にスタッフとして「社会を明るくする運動三中地区」(社明)の方々と一緒にお手伝いさせていただきました。
また、福祉委員会の協力をいただき、西北地域包括支援センターのチラシと西北まちかど福祉相談所のチラシを配布させていただきました。