2011年9月16日 午後1時〜。木屋校区のひとり暮らし高齢者の会「はるこま会」の茶話会に西北地域包括の職員2名(社会福祉士とケアマネジャー)と市高齢介護室の職員が出席しました。
当日は、お手伝いの福祉委員も含めて16名の参加がありました。
はるこま会の会長から「西北地域包括から参加して、市で取組み始めた緊急医療情報キット・・・命のカプセルあんしんのお話をして〜。」という依頼を受けて、市の担当者へ相談したところ、一緒に出席ということになりました。
この「命のカプセルあんしん」は、ひとり暮らし高齢者、高齢者夫婦世帯、障害者手帳を持っている人などを対象に、家の冷蔵庫内に緊急医療情報を書き込んだ用紙をカプセルに入れて保管する取組みです。
この取組みについて、西北包括職員と市担当者から資料を配布しながら説明させていただき、質問なども受付させていただきました。
茶話会ということもあって、いろいろ活発に話が交わされました。また、最近の自然災害を受けて、避難場所の確認や注意点なども会員どうして意見交換がされていました。
この取組みは、市が窓口となって、ひとり暮らし高齢者台帳に登録している方は、社会福祉協議会・校区福祉委員会を通じて配布され、それ以外の高齢者夫婦世帯、台帳に登録していないひとり暮らし高齢者の方などは、市高齢介護室や市内の地域包括支援センターへ申し込むことになっています。
校区福祉委員会ルート以外は、9月26日から配布予定となっています。
詳しくは・・・・・
http://www.city.neyagawa.osaka.jp/index/soshiki/kourei/welfare-service/t-1584.html#11
(包括T)