寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

3月11日から7か月

今日は、ブログ管理者個人的は想いを書きます・・・・・
東日本大震災から7カ月。報道では被災した市内の避難所が閉所になった話や今月中に学校の避難所が解消する見通しの話があったり、日々全体的には前に進んでいる話題がありましたが、その一方、仮設住宅での生活の不安、仮設住宅でのコミュニティづくりの課題なども浮き彫りになってきている話もあります。
社協などが生活支援相談員を臨時雇用仮設住宅を巡回し相談対応などを始めているようです。
避難所支援から仮設住宅での支援へとシフトしています。

新たな局面での支援段階。
災害ボランティアセンターが新たにセンターへ移行したり、通常のボランティアセンターへ移行したりしていますが、災害ボランティアセンターを現在でも設置し運営している社協もあります。
外部からの運営支援が多数入っていた時期からは変わっているようです。
まだまだ復興プロセスの途中・・・・・・
今まで経験したことのないプロセスかもしれません。
あらゆる局面において、社協として支援ができないものかと・・・・・今日という一日を過ごしました。

(職員T)