寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

あれから2年

3月11日、東日本大震災から2年
まだ2年。
もう2年。
いろんな想い、感情があるかと思います。

犠牲になられた方に対しあらためて心からご冥福をお祈りするとともに、
大きな被害を受けられた全てのみなさまにお見舞い申し上げます。

今日、西北地域包括支援センターでは、圏域内の地域密着型施設・グループホーム認知症対応型共同生活介護)の職員の方々に集まっていただき、情報交換会を開催しました。この取り組みは西北地域包括では初めての試みでした。

最初に、グループホームでの取組み(行事など)で悩んでいることを出し合いながら、それぞれで工夫している事等について意見交換しました。
スタッフの雇用のことから施設内行事、施設を出ての行事などで工夫している点、課題となることなどをいろいろ意見がありました。

認知症の進行とともに出来ていたことが出来にくくなったり、それぞれに対応する為の工夫と悩み。
地域との関わり、同じ地域から入居される方もいて地域とのつながりを求めていきたい点と「そっとしておいてほしい」という気持ちが交差していることがわかりました。

また、昨年、寝屋川では8月に短期集中豪雨で床下、床上浸水が寝屋川市の多くの地域であり被害があったことと東日本大震災の発災の日という意味も含めて、防火対策、防災対策・・・・そして避難する側、避難者を受け入れる可能性について意見交換をしました。

避難訓練は消防署、市の指導を受けながら行っている中、日中時間と夜間時間、職員体制の違いでどこまでできるか、地域の方々との協力の必要性について意見が出てきました。
施設の設置環境(建物の構造)によって対応は違う中。。。。どのように地域の方々と共に災害対応を行っていくのかという視点にたって意見を出していただきました。

行事のこと、災害のことも含めて施設の機能、認知症の高齢者の理解を具体的に深めていくことで包括、施設共に見解が一致しました。今後もこのような場を持ってもらいたいとの意見をいただきました。

災害発生時、何ができるか、何をしなければいけないか。そえぞれの立場で今一度考え、具体的に動く時期にきているかとおもいました。

(包括T)