寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

緊急時安否確認事業の一環「かぎ預かり事業」協力施設と協定締結式を実施

2014年1月24日(金)午後1時30分〜
寝屋川市立保健福祉センターにおいて、緊急時安否確認の取り組みの一環として、「かぎ預かり事業」の実施に向けた
協力施設(一部病院含む)21施設と社会福祉法人寝屋川市社会福祉協議会との協定締結式を開催しました。

締結式では、協力施設を代表して社会福祉法人栄光会(特別養護老人ホーム 寝屋川十字の園)の山田理事長と本会(社会福祉法人 寝屋川市社会福祉協議会)の下川会長との間で、協定書に署名、調印を行いました。

式には、21協力施設と校区福祉委員会の代表者が参加したほか、来賓として大阪府大阪府社会福祉協議会、市保健福祉部、市民生児童委員協議会の代表の方々の出席がありました。



東エリアの協力施設と校区福祉委員会の代表者、締結式施設代表者、本会正副会長、来賓の方々との記念写真



西エリアの協力施設と校区福祉委員会の代表者、締結式施設代表者、本会正副会長、来賓の方々との記念写真

式では、以前、夏場に自宅内で熱中症により倒れ、身動きができなくなり、地域の福祉委員等により発見され、救急搬送された経験のあるひとり暮らし高齢者の方からの体験談が話され、公的な第三者施設に「かぎを預かる取り組み」の必要性を話されました。

この締結式の様子は、1月24日当日、NHKのニュース番組「関西845」、「ニュース・ウェブ」でも取り上げていただき、孤立死の防止に向けた「画期的な取り組み」として紹介されました。


※かぎ預かり事業とは・・・・
寝屋川市内のお住まいの「ひとり暮らし高齢者」を対象に本人からの申し出による申し込み契約を本会と交わし、該当する地域の自治会長(地区長)、民生委員(福祉委員)等で行う見守り活動の対象者となり、担当エリアの協力施設で「かぎを預かり」、安否確認が必要となった状況において、施設で預かっている鍵を用いて、複数人でカギを使って入室し安否確認を行うという取り組みです。

安否確認が必要となる状況については、一定の目安を定めて、見守り活動を行っていただいている方々に判断していただくことになっています。