2014年11月12日
午前10時より、東京の世田谷区社会福祉協議会職員5名が本会の事業が実施している事業の取組みについて視察研修に来られました。
今回は、寝屋川社協が実践していますコミュニティワーク、コミュニティソーシャルワーク(CSW)の取り組み、社協が委託運営している地域包括支援センターにおける地域支援、CSWとの連携などについて聞取りに来られました。
特にコミュニティワークを基盤としてきたところからコミュニティソーシャルワークの実践展開、個別支援と地域支援についてお話を中心に行いました。
地域特性、社協の形態が違う中で、参考になることがあればと思います。
今年度は、緊急時安否確認事業「かぎ預かり事業」を中心に全国各地の社会福祉協議会等から問合せ、視察研修などを対応させていただいています。
(職員T)