2016年5月6日より10日までの間、熊本地震における被災地社協支援の一環として、災害ボランティアセンター運営支援及び地域支援体制を強化することを目的に、近畿ブロック府県・指定都市社会福祉協議会の相互支援に関する協定」に基づき、職員1名を派遣することになり、5月6日午後に現地に到着したとの連絡がありました。
派遣先は、熊本県菊陽町災害ボランティアセンター(菊陽町社会福祉協議会)です。
近畿ブロックでは、菊陽町災害ボランティアセンターへ大阪府下社協・大阪市社協。大津町災害ボランティアセンターには、和歌山県、熊本市災害ボランティアセンターには、堺市社協、京都市社協、神戸市社協。西原村災害ボランティアセンターには、兵庫県下社協、滋賀県下社協、京都府下社協、奈良県下社協が分担して職員派遣を行っています。
余震が続く中、ボランティア依頼のニーズの変化がある中での様々な継続的な支援が必要かと思います。
みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(職員T)