寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

平成31年(2019年)4月採用:職員採用試験を行います

平成31年(2019年)4月採用の職員採用試験を実施いたします。

平成31年度(2019年度)新規事業を展開するにあたり、正規職員(事務職)を募集いたします。

詳しくは、寝屋川市社会福祉協議会ホームページで職員募集要項等で確認願います。

みなさまの応募をお待ちしています「希望の扉はすぐそこに!」

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/shakyo.html#con08

 

募集要項

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/pdf/shikennnannnai.pdf

職員採用試験申込書

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/pdf/saiyoushikennmoushikomisho.pdf

志望動機記入用紙

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/pdf/shiboudoukikinyuuyoushi.pdf

注意事項

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/pdf/chuuijikou.pdf

 

 

 

事務所移転関係・・・虹亭の営業終了について

2018年6月の大阪北部地震の影響で寝屋川社協が事務所を構えています市立総合センターが2019年3月末で閉館に関連して総合センター1階ロビーで本会が福祉厚生施設として営業しています虹亭を2018年12月28日をもって営業を終了し閉店することになりました。

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1977年市立総合センター開設と同時期に喫茶「虹」としてオープンし、2007年に同敷地内に市立保健福祉センターが建設、翌2008年に喫茶スペースの拡大に伴い、新たに「虹亭」として長らく営業をしていきました。

市民のみなさま、ありがとうございました。

 

 

千成ヤクルト販売株式会社様よりインスタント麺の寄贈

2018年12月21日(金)千成ヤクルト販売株式会社様より、ヤクルトラーメン等インスタント麺、30食入り10ケースを寄付していただきました。

千成ヤクルト販売株式会社様からは1990年(平成2年)から毎年、歳末時期にインスタント麺等の寄付を頂いています。

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ヤクルトレディーのみなさんが販売された売上の一部が寄贈品となっています

寝屋川市社会福祉協議会では、生活困窮者の支援の一環として食品支援を行っています。食品支援の支援物資として活用させていただきます。

ありがとうございました。

社会福祉協議会に関心のある大学生のみなさんへ

社会福祉協議会は、社会福祉法に規定された団体であります。地域福祉を推進する中核的機関としての役割があります。市区町村ごとで特徴のある取り組みを展開しています。

この度、平成30年度から大阪府社会福祉協議会を通じて、平成30年度社会福祉協議会
短期インターンシップの取り組みが始まりました。

本会、寝屋川社協は、短期インターンシップの受入れ施設として登録しています。社会福祉協議会、地域福祉活動に関心のある大学生のみなさん、インターンシップを利用してみませんか?

実施期間:平成 31 年 1 月 4 日(金)~2 月 28 日(木)※5 日間以内

申込方法、受入れ社協一覧は下記のURLをクリックしてご確認ください

http://www.osakafusyakyo.or.jp/chiiki-g/pdf/inturnship.pdf

 

台風21号によるひとり暮らし高齢者の方への ブルーシート張りボランティア活動の報告

2018年9月4日の台風21号被害への対応として、本会では9月6日よりひとり暮らし高齢者を対象とした住宅の屋根部分へのボランティアによるブルーシート張りの相談受付及び活動を行ってきました。

相談件数は49件。その内対象が32件でした。本会ではボランティアセンターに登録しているグループで災害支援を活動としているグループ2団体及び個人ボランティア2名の方々が活動してくれました。本会では相談の受付、現地への下見、ボランティアへの調整などを行いました。

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ボランティアによるブルーシート張りの活動後の写真

ブルーシートの物資確保が困難な中、また仕事をしながらのボランティア活動という状況の中、12件の対応を行いました。19件は専門業者によるキャンセルとなりました。残る1件は現在調整中です。

今回のボランティアによるブルーシート張りの取り組みは、登録ボランティアグループ、個人ボランティアの協力。ニーズ把握では、校区福祉委員会のみなさん、そして資材面では寝屋川青年会議所のご協力の下、取組むことができました。

 

災害ボランティアセンターを立ち上げての対応ではありませんでしたが、被害を受けた方々への対応、ボランティアの調整という初めての経験でした。

今回の経験を活かし今後も起こりうる災害への対応力を高めていきたいと思っています

(職員T)

地域ボランティアの養成・2つのボランティア講座の案内

寝屋川市社会福祉協議会ボランティアセンターでは校区福祉委員会ボランティア部会と共催で小学校区単位でのボランティア活動に関心をもっていただいたり新たにボランティア活動に参加していただける為のきっかけづくりの講座を開催しています。

今回、池田小学校区、南小学校区の2つの校区福祉委員会がボランティア講座を開催します。

 

〇南校区福祉委員会(2019年1月21日開催)

ボランティア講座「心を伝える講座」開催のお知らせ(対象:南校区にお住まいの方)

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/pdf/H.30%20borantexiakouza%20minami.pdf

 

〇池田校区福祉委員会(2019年2月2日開催)

ボランティア講座「防災の視点で考える、地域での支えあいとボランティア活動」開催のお知らせ(対象:池田校区にお住まいの方)

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/pdf/H.30%20borantexiakouza%20ikeda.pdf

 

 

関心のある方は、それぞれの講座内容をご確認の上、ご参加をお待ちしています。

 

視察研修の受入れ

2018年12月4日(火)午前10時から12時まで

大阪府福島区社会福祉協議会職員の4名と大阪大谷大学の先生1名のみなさまが寝屋川市社協校区福祉委員会、市内福祉施設等で協働して市内全域で実施しています緊急時安否確認(かぎ預かり)事業の視察に来られました。

本会からは事務局長、地域福祉課長、事業担当の3名で対応しました。

福島区社会福祉協議会では、今後、かぎ預かり事業の実施を検討しており、そのための視察でした。事業担当から、事業の概要を説明し、その後、質問にお応えしました。

特に本会からは事業の運営状況、今後の方針などについてご説明しました。

最後に今後も情報提供をお互いに行うことを約束し、視察は終了しました。

福島区社協の職員さんからは「具体的な話がきけて良かった。今後ともよろしくお願いいたします」との言葉をいただきました。

本会が行っています緊急時安否確認(かぎ預かり事業)に関心をもっていただいている社協、団体等からの視察の問い合わせをいただいています。これは地域での「孤立死」などをいかに地域ぐるみで未然に防ぐかなどへの関心の高さからくることかと思います。

少しでも寝屋川での取り組みが参考なればと思っています。

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視察研修の様子