寝屋川社協が運営しています第三中学校区地域包括支援センターと第八中学校区地域包括支援センターでは年3回関係機関、関係者向けのニュースレターを発行しています。
この度、第三中学校区地域包括支援センターニュースレター第31号と第八中学校区地域包括支援センターニュースレター17号を発行しました。
それぞれの地域包括の事務所に配置していますのでご自由にお持ち帰りください。
これからも地域包括の取り組みについて発信していきます
寝屋川社協が運営しています第三中学校区地域包括支援センターと第八中学校区地域包括支援センターでは年3回関係機関、関係者向けのニュースレターを発行しています。
この度、第三中学校区地域包括支援センターニュースレター第31号と第八中学校区地域包括支援センターニュースレター17号を発行しました。
それぞれの地域包括の事務所に配置していますのでご自由にお持ち帰りください。
これからも地域包括の取り組みについて発信していきます
地域福祉課において嘱託職員1名を募集しています。
業務内容は、地域福祉事業の推進及び事務全般です。
募集資格は、 ①社会福祉主事任用資格 ②福祉関係業務実務経験者のいずれか必須です。詳しくは、本会ホームページでご確認願います。
http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/pdf/kaigoyoboupointo.pdf
地域福祉活動に関心、興味、経験のある方の応募をお待ちしています。
寝屋川社協が市からの委託を受けて運営しています地域包括支援センターが2か所あります。そのうちの1か所。第八中学校区地域包括支援センターでは、センターの機能を活かした介護予防の取り組みを2つ展開しています。
一つ目は、和裁教室です。これは地域包括支援センターが関わっています方から和裁が得意な方が、ひとりで自宅で行うより誰かと一緒にできたらいいな?との声を聴いた包括のケアマネジャーが包括内で提案し、それをきっかけで和裁教室を始めました。昨年度の2018年度は包括支援センター主催で和裁教室の取り組みをはじめ、その結果、自主運営の教室となりました。八中地域包括支援センターの会議室を使って活動しています。
地域包括支援センターは、参加者の申込窓口や教室運営のアドバイスなどの運営支援を行っています。
和裁を活かして参加者同士の交流を深めてみませんか?
二つ目は菜園プロジェクトです。これは、社会福祉協議会が市から委託を受けて展開しています。就労準備支援の取り組みと共同して行っています。八中地域包括支援センターの菜園コーナーで行っています。
高齢者の方で最近、出かけることが少なくなった方、家庭菜園に興味がある方などを対象に野菜づくりをするものです。就労準備支援の取り組みで参加している方と一緒に交流しながら取り組む活動です。野菜作りをしたことがない人でも参加できます。
寝屋川市社会福祉協議会が2019年3月18日に池の里市民交流センター(体育館棟1階)に移転する関係で、現在、日常業務と並行して事務所の移転に向けた片付け、整理、荷造りなどを職員で行っています。
移転先に事務所に持っていけないものもあります。
持っていけない物の中に2枚のパズルがあります。このパズルは、今から15,6年前から面談室に長期貸与で飾られています。
このパズルの持ち主は、日常生活自立支援事業の利用者の方です。職員Tがその人の担当専門員として関わっていました。その方は、ひとり暮らしで作業所に通っていました。パズルを作るのが趣味で家には、何枚ものパズルが飾っていたり、完成した状態で置かれていたりしていました。職員Tは、社協の面接室が殺風景だったので、その方に、家の中にあるパズルを面接室が明るくなるから飾らせてほしい。とお願いしたら、「いいよ」と快諾してくれました。
数日後に自分で選んだ2枚のパズルを社協の事務所に持ってきてくれました。
それ以降、面接室に飾らせていただいています。
今回の事務所移転で、面接室の数が減り、壁に飾る場所がないため、その方に職員Tから飾る場所がないことを伝えると、「わかった。お母さんに家で飾ってもらう」と話し、お母さんに確認すると「いいよ」との返事がありました。
長い期間、お借りしたパズルが3月14日、事務所から持ち主のお母さんのお家に帰ります。
本当に長い期間、面接室を明るくしてくれてありがとう。
その方の担当専門員を数年担当し、異動して担当から離れ、2015年から再び日常生活自立支援事業の専門員として戻ってきて、その方の専門員として再会して、今回の移転という出来事でお借りしていたパズルをお返しするめぐり合わせ。月日を感じます。
(職員T)
総合センター事務所移転関係 (社会福祉協議会) 移転後窓口業務開始予定日
〇寝屋川市社会福祉協議会(総務課・地域福祉課・生活支援課) 総合センター1階
⇒ 池の里市民交流センター体育館1階(3月18日(月)から業務開始)
総合センター事務所移転関係 (市福祉・こども部関係) 移転後窓口業務開始予定日
〇こどもを守る課(こども相談担当)総合センター2階
⇒ 保健福祉センター4階(3月11日(月)から業務開始)
〇子育て支援課 (支援相談担当等)総合センター2階
⇒ 保健福祉センター4階(3月11日(月)から業務開始)
〇どんぐり教室保育室 総合センター2階
⇒ 保健福祉センター4階(3月11日(月)から業務開始)
〇高齢介護室(認定担当) 保健福祉センター2階
⇒池の里市民交流センター体育館1階(3月18日(月)から業務開始)
〇福祉総務課 総合センター 2階
⇒池の里市民交流センター体育館1階(3月18日(月)から業務開始)
〇障害福祉課 総合センター 2階
⇒ 保健福祉センター2階(3月22日(金)から業務開始)
〇子育て支援課(母子保健担当等) 保健福祉センター2階
⇒ 保健福祉センター2階(3月22日(金)から業務開始)
〇子育包括支援センター 保健福祉センター2階
⇒ 保健福祉センター2階(3月22日(金)から業務開始)
〇高齢介護室 保健福祉センター2階
⇒池の里市民交流センターグランド内プレハブ棟(3月25日(月)から業務開始)
〇高齢介護室(在宅医療・介護連携推進センター) 保健福祉センター5階
⇒池の里市民交流センターグランド内プレハブ棟(3月25日(月)から業務開始)
〇西シティ・ステーション 総合センター1階
⇒池の里市民交流センター 校舎棟 1階(3月25日(月)から業務開始)
※3月22日~24日の間 閉館
〇保護課 総合センター 2階
⇒池の里市民交流センターグランド内プレハブ棟(3月25日(月)から業務開始)
〇こどもを守る課(総務担当・手当担当) 総合センター 2階
⇒ 保健福祉センター2階(3月25日(月)から業務開始)
〇保育課 総合センター 2階
⇒ 保健福祉センター2階(3月25日(月)から業務開始)
寝屋川市社会福祉協議会では、寝屋川社協の事業紹介、地域福祉活動の取り組みを発信するため、機関紙「虹」(年4回)発行のほか、ホームページの運用を行ってきました。この度、より身近な情報ツールとして2019年2月より公式SNS(ショーシャルネットワークサービス)ページを開設し、今まで以上に寝屋川社協の事業、地域福祉活動を積極的に発信し、また災害時等には迅速な情報提供を行っていきます。
寝屋川市社協公式SNS(ツイッター、インスタグラム、フェイスブック)
各SNSの閲覧方法などは、それぞれのアプリをインストールしてご利用ください。
各SNSへのフォロー、イイネをよろしくお願いします。
ちなみに、この寝屋川社協職員の日記は、公式ではなく公認ブログとして今後も更新していく予定です。
(職員T)
2019年2月24日(日)午前9時30分より
2019年度(平成31年度)4月採用の職員採用試験 第2次試験を実施
第2次試験では、小論文と個別面接を行いました。
採用試験の全日程が終わりました
『希望の扉はすぐそこに!』