寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

食品支援の食品の寄付をいただきました。

2020年12月28日、2021年1月7日に地域貢献委員会の加盟の社会福祉法人より、フードドライブで集まった食品の寄付をいただきました。

新型コロナウイルスの影響で生活に困窮している世帯の相談が増えてきています。

相談では、食べるものがない世帯もあります。次の支援につなげる、つながるための期間の食事の確保ということで、食品提供を善意銀行という枠組みで行っています。

12月28日も複数世帯への食品の提供をしました。

生活の困窮している世帯への食品支援は、市民、企業、団体、地域貢献委員会などの方々からの食品の寄付で対応しています。

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フードドライブで集まった食品

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2020年12月28日 2020年業務最終日

2020年12月28日(月)

2020年の業務最終日でした。

新型コロナウイルス感染症の影響の1年でした。

市民のみなさま、関係者のみなさま、大変お世話になりました。

様々な形でのご協力、ご理解に感謝申し上げます。

 

写真は、昨年から始めて、日常生活自立支援事業利用者の方々へ、専門員・生活支援員が一言メッセージを書き添えて年始の挨拶の年賀状を送っています。デザインは、昨年は就労準備支援の参加者で絵が得意な方に書いていただきました。今年は、その方に加えて、日常生活自立支援事業の利用者の方にも絵を描いていただいたり、ご自身で制作した模型の写真をデザインに取り入れました。そして日常生活自立支援事業の利用者三だけでなく、今年は就労準備支援のプログラム参加者の方にも年賀状を送ります。

コロナ禍の中、プログラムの中断や支援回数の調整、そしてステイホームで人とのかかわりが例年より減った方が多いです。そのようなことを想いながら年賀状を作成しました。

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みなさま、大変お世話になりました

良いお年をお迎えください。

新年は2021年1月4日から業務を開始いたします。

 

(職員T)

2020年の年末及び2021年の年始の業務について(新型コロナウイルス感染症特例貸付・住居確保給付金関連)

新型コロナウイルス感染症特例貸付の相談・申請窓口、生活困窮者自立支援事業・自立相談支援機関(住居確保給付金相談・申請窓口)でもあります、寝屋川市社会福祉協議会の窓口等の年末年始の業務についてお伝えいたします。

 

2020年

年内の業務最終日は2020年12月28日(月)午後5時30分までとなっています。

2021年

年始の業務開始日は2021年1月4日(月)午前9時からとなっています。

 

電話、来所、メールでの問い合わせ、ご相談は年末は12月28日まで、年始は1月4日からとなります。(土日祝は休業)

 

○特例貸付の対応について

郵便:12月28日、本会到着分までは当日、28日受付とします。

来所:事務所に設置しています投函箱に入れていただいた分は、当日、28日受付とします。

 ※職員との面談を希望する方は、あらかじめ電話にて予約をとってから来所をお願いしています。

 

特例貸付緊急小口資金・総合支援資金は本会ホームページからダウンロードができます。

 

○住居確保給付金の対応について

郵便:12月28日、本会到着分までは当日、28日受付とします。

来所:事務所に設置しています投函箱に入れていただいた分は、当日、28日受付とします。

 ※職員との面談を希望する方は、あらかじめ電話にて予約をとってから来所をお願いしています。

 

29日以降の到着の郵便物については、1月4日以降に受付、対応させていただきます。

 

みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

www.neyagawa-shakyo.or.jp

 

職員採用試験2次試験を行いました

2020年12月20日(日)職員採用試験の2次試験を実施しました。

2次試験は、グループワークと個別面接でした。

新型コロナウイルス感染症の第3波の中、感染症対策を行い、喚起を行いながら実施しました。グループワークではフェイスガードをつけて行いました。

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フェイスガートをつけてグループワークをしてもらいました

 

新型コロナウイルス感染症特例貸付・住居確保給付金の9月~11月末までの状況について

新型コロナウイルス感染症の影響により、休業等による減収、失業などにより生活に困窮し日常生活の維持が困難となっている世帯に対する貸付「新型コロナウイルス感染症特例貸付」(緊急小口資金・総合支援資金)を全国の社会福祉協議会で2020年3月25日から始まっています。

本会でも、緊急小口資金・総合支援資金(生活支援費)の問い合わせ、相談、申請の受付を行っています。

以前、このブログで3月25日から8月31日までの受付等の状況について報告しました(2020年9月18日のブログ)

今回は、9月から11月末までの状況について報告します。

 

9月1日~30日  (20日間)

 〇相談問合せ等   645件  

10月1日~31日  (22日間)

 〇相談問合せ等   406件

11月1日~30日  (19日間)

 〇相談問合せ等   405件

 

3月25日~11月30日までの相談問合せ件数  7,111件

本会で申請書類確認を行った後、審査機関である大阪府社会福祉協議会へ書類を送付し審査を受け、貸付決定した借受人へ貸付金を送金しています。

 

特例貸付につきましては、新型コロナウイルス感染防止のため基本郵送での対応でお願いいたします。市民のみなさまのご協力をお願いいたします。(書類等でご不明な点がある場合は、電話にて対応させていただいています。)

特例貸付を通じて生活相談を希望される方は、事前予約での対面による対応を行っています。まずは、電話連絡をお願いいたします。

 

貸付決定件数及び貸付金額(暫定値)

 緊急小口資金(11月30日時点)

  〇決定件数及び金額 1,941件(356,490,000円)

 総合支援資金(11月30日時点)

  〇決定件数及び金額 1,138件(603,450,000円)

  なお、総合支援資金の決定件数及び金額には、延長貸付分は、含まれていません。

 

なお、この特例貸付は、12月末までの受付期間でしたが、令和3年3月末まで期間延長することとなりました。詳しくは、大阪府社協福祉協議会のホームページでご確認ください。

http://www.osakafusyakyo.or.jp/new_information/article.php?id=473&old=

 

  

また、従来からあります住居確保給付金も新型コロナウイルス感染症の影響が市民生活に深刻となってきていることを受け、4月20日及び4月30日に従来の対象者枠を広げ、対応することになり、生活困窮者自立支援事業を市より受託している本会が相談、問合せ及び申請窓口として対応しています。給付金の支給決定及び家主等への送金は寝屋川市が行っています。(基本3か月の給付ですが、状況によって延長ができます。)

 

 9月 1日~30日 (20日間)

  〇相談問合せ等   143件

10月 1日~31日  (22日間)

  〇相談問合せ等   128件

11月1日~30日  (19日間)

 〇相談問合せ等   137件

 

 

4月1日~11月30日までの相談問合せ件数  1,825件

 

支給決定件数は、153件(暫定値)となり、家賃相当額を家主等に市から支給しています。 

住居確保給付金/寝屋川市ホームページ

 

 

新型コロナウイルス感染症特例貸付(緊急小口資金・総合支援資金:生活支援費)の延長について

2020年3月25日より、新型コロナウイルス感染症特例貸付の受付を行ってきています。2020年12月末までの申請受付でしたが、なお相当の件数の申請が続いていること等から、令和3年3 月末まで受付期間を延長し、特例貸付の実施を継続することとなりました。

本会では、新型コロナウイルス感染拡大防止・予防の観点から申請書類の交付を郵送及びダウンロードで対応しています。

また、申請書類の受付も郵送での受付でお願いしています。

窓口持参による申請書の受付は、事前予約での対応をお願いしています。

事前予約なしの場合は事務所に投函箱を設置していますので、封筒に申請書類を入れて投函してください。

新型コロナウイルス感染防止のため、みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/corona_kashitsuke.html