寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

模擬住民懇談会

グループごとでディスカッション

21日、私の担当の校区福祉委員会で、寝屋川ふくし発見プランの説明を福祉委員を対象に行いました。
当日は30名を越える参加者がありました。
プランの重点項目の「コミュニケーション」に重きをおいて説明をしました。
コミュニケーションは単なる「話し合い」ではなく、「知る→理解する→考える→気づく→つながる」という流れがある。と説明しました。
また、この校区は、プランの推進のための取組みである「住民懇談会(地域のひろば)」を事業計画にあげている校区なので、福祉委員で「模擬住民講座」をしました。④グループに分かれて、一つのテーマについて、フリップに書き、それを見せながら議論しました。(即答式フリップディスカッション)
時間を区切って実際に議論(ディスカッション)していただき、それを「コミュニケーション」で説明したもどって振り返りをしました。
説明会終了後、校区福祉委員長からは、「グループワークを今後もやっていこう!。」と心強い発言があり、また別の委員からは「分かりやすかった」と励ましの言葉をいただきました。
今後も参加型の運営を福祉委員会と協働で行っていきたいと思いました。
(職員T)