岡山県の総社市社会福祉協議会(31名)が、寝屋川市社協へ視察に来られました。
総社市は、今年の4月に市町村合併された市だそうです。
この視察では、寝屋川における校区福祉委員会(岡山では、学区社協というそうです)のことや、小地域福祉ネットワーク活動のこと、地域福祉活動計画のことなどをテーマに来られていました。
そのため、寝屋川のなかでも先進的に活動をすすめている、堀溝校区福祉委員会(役員5名に参加協力していただきました!)の活動紹介もまじえながら、視察研修をすすめました。
総社市の皆さんからは「校区福祉委員会に対して、活動助成はどのようにしているのか」「社協職員が校区福祉委員会にどのようにかかわっているのか」などの質問がたくさんでて、予定の時間より30分もオーバーするほど、活発な研修会となりました。
今回の研修会が、今後の総社市社協に生かしてもらえたら・・。
はるばる遠くから寝屋川に来てもらった甲斐があります^0^ (がんちゃん)