寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

プラン推進会議

プラン推進会議の様子

今日は、寝屋川ふくし発見プラン(地域福祉活動計画)策定後の啓発活動や進行状況の把握、点検を目的とした「プラン推進会議」を開きました。
この会議には、市民活動関係の方や、校区福祉委員会、民生・児童委員協議会、自治会関係、学識経験者などとオブザーバーとして寝屋川市の地域福祉関係課の職員にも参加して頂いています。

初めての会議ということで、お互いを知ろうということを目的に、二人1組になって、それぞれの自己紹介をして、その後、全体に相手の紹介をする。他己紹介の形式をとって行いました。

この目的は、相手を知るだけでなく、「場」を和ますことも目的で行いました。
(成果は上々かな・・・・・)

第1回目ということも有り、寝屋川ふくし発見プランのことや、プラン推進会議の役割について説明をしました。
役割については事務局が考える骨子をもとに意見交換を行い。委員全員の共通理解になるように、意見交換を行いました。様々な意見がだされ、すべて積極的な意見でした。
出てきた意見をもう少し絞込み、プラン推進会議の役割をきっちり再確認するために次回も「プラン推進会議の役割と手法」について話し合いをすることになりました。

コミュニケーションにポイントを置いた、プランですので形式的な議論ではなく、本質的な本音と実行が伴う会議にするために次回からは「ファシリテーターとしての社協ワーカーが試される」・・・
(職員T)