寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

生活道路

9月1日から社協に実習に来ている学生と、私が担当している校区福祉委員会地域の地域分析を兼ねた地域見学を自転車でしにいきました。事前に実習生に校区地図をみて、それ以外にその校区が分かる資料を探して、校区の基礎項目:家と町並み。広場や空き地の様子。集う人々と場所。交通事情と公共交通機関。活気。住民自治などの項目にイメージとして記入してもらい。実際にまちにをめぐって、再度記入してもらう作業をしました。

実際にまちを自転車でめぐって、まちの様子。人々の往来。子どもたちの居場所。などを見ていました。そのときに、偶然に自治会長に出会い、挨拶を兼ねて立ち話になりました。会長は、福祉委員会で9月18日に開催する敬老月間のイベントで地区からの出し物の打合せの帰りだったので、
話はその敬老月間のイベントの話題になりました。自治会長は少しでも参加者も観客も喜んでもらえる出し物にしようとがんばっている気合が伝わってきました。
そんな話をしていると、今度は、民生委員で校区福祉委員会の副委員長がお出かけの帰りで自転車で近づいてきて、そこでメンバーが増え、またまたイベントの話で招待する70才以上の高齢者の出席状況の話になりました。
またまた、そこに民生委員さんが自転車、その数分後買い物に行こうとしていた民生委員さんが来て、総勢、私、実習生も入れて6人の立ち話に、井戸端話に膨れ上がりました。みなさん、今度のイベントの話を楽しいそうに話されていました。

まさに、校区の動脈!!生活道路。夕方という時間帯がまちをにぎやかにしてくれているのかな?・・・・(職員T)