寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

ホームページ作成ボランティア定例会

寝屋川社協ホームページ作成ボランティアグループ「くりっくねっと☆」の定例会がありました。
その定例会の中で、ホームページの管理ツールの話があり、その関係で、現在ボランティアと検討している携帯電話から社協のホームページを検索、見ることができるようにする話の中で、会員登録者向けに、新着情報を提供できるサービスをしてはどうかと担当者として提案をしたら、メンバーから「会員登録をしてもらうことは個人情報が社協に蓄積する、その後情報が流出しないようにする対策をきっちりととらないと問題となるのでは?」と話してくれました。
利便性の裏側にある落とし穴を痛感しました。
個人情報を扱う社会福祉協議会としてきっちりとした姿勢が求められています。

夕方からは、市内にある私立の小学校に行き,小学生3年、4年生対象の人権学習の一環として「アイマスク体験」の打合せをボランティアグループと一緒に行いました。初めての試みの中でボランティアからいろいろとアイデアを提供する中で、先生も考えアイデアに肉付けをしていきました。
打合せの終わりに担当の先生から、子どもの安全に関する事件、事故が多い中、「人権」「思いやりの気持ち、命の大切さ」などを計画的に、体験学習も取り入れて実施していきたい。と話していただきました。

(職員T)