寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

みんなの想いの結集

たくさんの想いが詰まった一冊です。

今日は,小、中学校に福祉体験学習等の支援をしているボランティアグループとの交流会がありました。この会は7月から毎月開催し、5グループの方々が参加しています。
この会をスタートさせた目的は、教職員向けの福祉体験学習に関する資料集をつくることでした。
そのための資料集め、作成、チェックなどを繰り返し今回、原稿の最終版ができました。
それでも若干の修正をすることになりましたが、完成がもうすぐそこ!という感じです。
この会合を通じて、社協が考える福祉体験学習の目的やグループごとの福祉体験学習に対する想いなどを共有し、関係を深めてきました。
お披露目は来年度を予定しています。この資料集を基に学校と福祉体験学習を通じての福祉教育について一緒に考えよりよいものにしていきたいと思います。

今回参加していただいたグループは、

うらしまさん(擬似体験インストラクターグループ)
ひびき(手話サークル)
すずらん点訳グループ)
つくしの会(点訳グループ)
わくわく未来塾(語り部伝承遊び)

次回、1月で最終の会合予定です。本当に参加していただき感謝しています。


http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/004-vc/vg.htm

(職員T)

追伸、寝屋川の社協職員の日記を4月下旬からスタートして今日で101日目!!!みなさんありがとうございます。「ブログ見たよ」という言葉に支えられています。